Report
セミナー・活動報告
広報全般/諸会議・催し等(新着順)
2020年
7月
28日
火
「令和2年夏の交通事故防止府民運動」スタート式に参加
7月20日(月)道の駅「京丹波味夢の里」において、京都府交通対策協議会による「夏の交通事故防止府民運動
(7月21日から7月31日の11日間)」のスタート式が開催されました。
式典では、太田昇京丹波町長他、各関係機関の代表等から、交通事故防止を推進し、府民に対する理解を求める
べく、それぞれの立場からの挨拶の後、京都府警察音楽隊の演奏や京都伝統工芸大学校の学生による交通安全宣言
が行われました。
また、第二部として、当協会車両を含む各関係機関の車両による車両出発式が行われた後、施設利用者に各種啓
発グッズを配布し、交通安全に対する意識をより一層高める啓発活動が行われました。
2020年
6月
18日
木
「第95回 通常総会」を開催
令和2年6月15日(月)13時30分から、京都自動車会館5階会議室において、「一般社団法人京都府トラック協会 第95回通常総会」、
「京都府トラック運送事業政治連盟総会」を開催いたしました。本年度の通常総会は、新型コロナウイルスによる影響の収束時期が見通せない中、
コロナ禍に対応した規模を縮小した総会として開催、会員各位からの委任状等による参加協力を賜り、下記全議案が原案通り承認可決されました。
[挨拶等]
総会開会後、荒木会長から会員各位へ平素からの協会事業運営に対する御礼を述べられた後、「昨年末から新型コロナウイルス感染症拡大の影響
により、経済活動が停滞し大変厳しい経済情勢となっております。新型コロナウイルス対策として、京ト協では全会員にマスクを配布、また、令和
2年度に限り協会費を徴収しないこととしております。令和6年4月から、時間外労働の上限規制が960時間となることから、その対策に取り組
む必要があります。長時間労働改善に向け、五条通りの五条陸橋から川端通りまでの間で時間指定は伴うものの、駐車禁止規制が見直しされ、また、
6月23日からは、三条通りの木屋町通りから三条大橋西詰南側の間で終日駐車禁止規制が見直しされることになっております。当協会としても、
運送事業を営むうえで労災事故を防止するため、労災事故ゼロを目指し、安全衛生に関わる講習会や啓発事業に引き続き取り組んで参ります。政治
連盟につきましては、トラック運送事業に関わる各種法令や税制度等については、業界の努力だけではなく政治の力が必要となりますので、格別の
ご理解とご協力を賜りますよう、伏してお願いする次第であります。今後も、業界等を取り巻く様々な課題について、関連情報を発信しながら、会
員目線に立って適切に対応してまいる所存でありますので、今後とも協会の円滑な運営に格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。」
等の挨拶を行いました。
また、議案審議終了後、ご来賓の近畿運輸局京都運輸支局 足利支局長から平素からの国土交通行政に対する協力の御礼を述べた後、「本来であれ
ば日本経済は、オリンピックを前に活況を呈している筈であったが、新型コロナウイルス感染症により状況が一変した。国際観光都市の京都ではバス、
タクシー等をはじめ観光産業が厳しい状況にあり、トラック業界では学校や飲料関係等、運搬している荷種によっては大変厳しい思いをされている事
業者もおられる。コロナ禍にあって一般的な生活を送るうえで、マスクやトイレットペーパー等の生活必需品を運搬する物流が必要不可欠であると広
く国民に認識された。4月に標準的な運賃が告示され、適正に合法的な物流事業を継続するための運賃が示されたので、取引環境の向上、労働環境の
改善につなげていただきたい。厳しい経営環境の中、トラック運送事業を継続されている皆様に改めて感謝申し上げます。これから日本経済を復興さ
せるには、皆様方の力が必要不可欠であるのでお力添えをよろしくお願いしたい。」等のご挨拶を頂戴いたしました。
記
[京都府トラック運送事業政治連盟総会]
1 日 時 令和2年6月15日(月) 午後1時30分~1時43分
2 場 所 京都自動車会館5階 会議室 (京都市伏見区)
3 会 員 数 1048名 (うち、議決権保有会員数:1047名)
4 出 席 数 726名 (内 訳) 出席 19名
委任状 127名
議決権行使書賛成 580名
5 議 長 荒木 律也 氏 (京都府トラック運送事業政治連盟 会長)
6 議 事 報告事項 令和元年度事業報告について
・事務局より報告を行った。
第1号議案 令和元年度収支決算書の承認について
・異議なく承認された。
[一般社団法人京都府トラック協会 第95回通常総会]
1 日 時 令和2年6月15日(月) 午後1時43分~2時15分
2 場 所 京都自動車会館5階 会議室 (京都市伏見区)
3 会 員 数 1048名 (うち、議決権保有会員数:1047名)
4 出 席 数 726名 (内 訳) 出席 19名
委任状 127名
議決権行使書賛成 580名
5 議 長 増田 敏 氏 (才賀運輸 株式会社)
6 議 事 報告事項 令和元年度事業報告について
〔公益目的支出計画実施報告書〕
・事務局より報告を行った。
第1号議案 令和元年度収支決算書の承認について
・異議なく承認された。
[ご来賓]
・近畿運輸局京都運輸支局 支局長 足利 剛 様
・近畿運輸局京都運輸支局 輸送・監査課長 金澤 重之 様
※本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止を図るため、当協会に隣接する
近畿運輸局京都運輸支局様以外のご来賓をお招きしておりません。
[ご祝辞]
・衆議院議員 衆議院議員 竹内 譲 様
2020年
5月
26日
火
第1回理事会を開催
新型コロナウイルス感染症の拡大防止および理事・監事・相談役・幹事各位の感染防止のため、
令和2年5月26日(火)付けとして、書面決議による「第1回理事会」を開催しました。
【協議事項】
第1号議案 会員の新規加入・退会について
◇ 新規会員 4社、 退会 2社、 合計 1,050社
※承認されました。
第2号議案 令和2年度収支予算書の変更案について
◇ 令和元年度第5回理事会(R2.3.18)において承認された令和2年度収支予算書について、
新型コロナウイルス感染症による会員の事業継続支援のため、「令和2年度に限り会費を
徴収しない」とする変更案を上程しました。
※承認されました。
第3号議案 第95回通常総会について
(一般社団法人京都府トラック協会)
◇ 令和元年度事業報告について
◇ 令和元年度収支決算書の承認について
※承認されました。
(京都府トラック運送事業政治連盟)
◇ 令和元年度事業報告について
◇ 令和元年度決算の承認について
※承認されました。
【報告事項】
(1) 定款第27条に基づく業務報告について
・令和2年3月1日~令和2年3月31日の業務執行状況を報告しました。
(2) 今後のスケジュールについて
〔第95回通常総会〕6月15日(月)13:30~ :京都自動車会館
2020年
5月
26日
火
正副会長と総務委員会合同会議を開催
令和2年5月13日(水)11時から京都府トラック協会において「正副会長と総務委員会合同会議」を開催しました。
開催にあたり鍋師委員長から「現在、社会は今まで経験したことが無い、新型コロナウイルスという目に見えない敵に
翻弄されており我々の業界も多大な影響を受けている、しかし、大変な状況に陥ったときに組織の真価が問われるのであ
り、本日は今後の協会の方向性を決める、第1回理事会及び第95回通常総会について協議していただく重要な合同会議
であるため、正副会長と総務委員の意思統一を図りつつ真摯な議論をお願いしたい。」等のあいさつをいただいた後、議
事に入りました。
[協議事項]
(1)第1回理事会について
◇〔京都府トラック協会〕
・予算関係:令和2年度収支予算書の変更案について
会費の額について
・報告事項:令和元年度事業報告
・議案事項:令和元年度決算の承認について
公益目的支出計画実施報告書について
◇京都府トラック運送事業政治連盟
・報告事項:令和元年度事業報告
・議案事項:令和元年度決算の承認について
◇報告事項:定款第27条に基づく業務報告
等々を事務局から説明を行い第1回理事会へ上程することを確認されました。
(2)第1回理事会の開催について(書面決議)
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、理事会(トラック協会)・幹事会(トラック運送事業政治連盟)を
書面にて開催する旨の法的根拠、手続き等を事務局から説明を行い確認されました。
(3)第95回通常総会について
◇日時:6月15日(月)13:30~
◇場所:京都自動車会館
※新型コロナウイルス感染症の会員各位の感染防止のため、例年より規模を縮小しての開催、可能な限り委任状等による出席を
お願いする案内を行うという事を確認されました。
◆閉会
宮本副委員長から「本日は、慎重審議いただき有り難うございます。次回の理事会は、新型コロナウイルス感染症の影響を
受け、初めて書面という形式で開催されます。世界は今、大変な状況にありますが、昔から「ピンチのあとにはチャンスあり」
という言葉もありますので、早期にコロナウイルスが終息し、チャンスが訪れることを祈念するとともに、皆様には今後とも
業界の発展及び協会の事業運営のため、ご支援ご協力をお願いいたします。」等のあいさつにより閉会とされました。
2020年
4月
03日
金
「じゆうちょう」を贈呈
令和2年3月27日(金)、3月30日(月)に増田環境対策委員長が、京都市教育委員会体育健康教育室・
京都府教育庁指導部学校教育課を訪問、環境対策委員会において作成した環境問題啓発教材の「じゆうちょう」
を贈呈いたしました。
増田委員長からは、一般社団法人京都府トラック協会は現在約1040社が加入しており、環境対策委員会で
は銀閣寺山国有林で植樹活動等を行っております。またこれまでは小学新一年生に「下敷」を作成し、京都府下
全新一年生に贈呈してきましたが、近年のプラスティックによる環境汚染問題等もあり平成30年度からは「じ
ゆうちょう」を作成した等の挨拶の後、京都市教育委員会体育健康教育室長 福西清次氏・京都府教育庁指導部学
校教育課長 栗山和大氏に「じゆうちょう」をお渡しし、令和2年度京都府下全新一年生に対して配布いただける
ようご協力をお願いいたしました。
2020年
4月
03日
金
「安全通学支援グッズ」を贈呈
令和2年度の交通対策の新規事業として「新入学児童に対する安全通学支援」を実施いたします。この事業は、通学児童の交通安全確保と
交通安全教育を目的として実施するものであり、令和2年3月31日(火)井隼雄一交通対策委員(株式会社 ハート急便)が、京都府南丹警
察署を訪問、南丹船井地域の全12の小学校への新入学児童に配布する安全通学支援グッズ(手提げバック400個)を贈呈しました。
(贈呈先:南丹市教育委員会、京丹波町教育委員会)
今後は、支援を希望される府内の交通安全協会(7協会)と協調し、同支援事業を推進する事としております。
2020年
3月
24日
火
第5回理事会を開催
令和2年3月18日(水)13時30分から京ト協研修センターにおいて「第5回理事会」を理事23名、監事3名の出席のもと開催しました。
開催にあたり荒木会長から、協会事業運営に対する協力の御礼を述べられた後、「新型コロナウイルスの影響により当業界も厳しい
経営状況を強いられているが、徐々に一般のイベントも再開の兆しが窺えるとのことであるので、皆で協力しこの難局を乗り切りたい。
本日も理事各位から忌憚ないご意見をお願いしたい。」等々の挨拶の後議事に入りました。
【協議事項】
第1号議案 会員の新規加入・退会について
◇ 新規会員 18社、 退会 9社、 合計 1,048社
※承認されました。
第2号議案 一般社団法人京都府トラック協会
◇ 令和2年度事業計画(案)と収支予算書(案)の承認について
[令和2年度新規事業]
・オンライン型学習システム(ドライバーへの安全指導・教育)
・安全通学支援グッズの配布
・エコドライブマイスター講習会の開催
・トラック「エコ川柳」コンテストの開催
・運輸安全マネジメント普及対策としての社内掲示物の作成
・労働力確保に向けた求人情報サイトの開設
◇ 入会金及び会費の額並びに納入方法の承認について
[令和2年度総事業の予算]
431,149千円(一般、交付金合計)
※承認されました。
第3号議案 京都府トラック運送事業政治連盟
◇ 令和2年度事業計画(案)と収支予算書(案)の承認について
◇ 寄付金の額並びに納入方法の承認について
・税制や予算等について政府与党、地元選出国会議員や行政等に要望活動を実施。
・寄付金額を1口10,000円としてお願いする。
※承認されました。
第4号議案 令和元年度運輸事業振興助成交付金に係る事業計画及び資金計画変更書の承認について
・令和元年6月報告の事業計画及び資金計画の変更について説明しました。
※承認されました。
【報告事項】
(1)定款第27条に基づく業務報告について
・令和元年10月1日~令和2年2月29日の業務執行状況を報告しました。
(2)道路交通法の一部を改正する法律案(概要)について
・高齢運転者対策の充実・強化 ・第二種免許・大型免許・中型免許の受験資格の見直し
・妨害運転「あおり運転」に対する罰則の創設
(3)台風等による異常気象時下における輸送の在り方について
国土交通省では、「異常気象時における措置の目安」を策定して、荷主と輸送安全の確保を 図ることで目安を示した。
(4)新型コロナウイルス感染症対策に伴う巡回指導の柔軟な対応について
国土交通省より新型コロナウイルス感染拡大等を防止するため、巡回指導の柔軟な対応に ついて、中止や延期を要請された。
(5)自動車検査証の有効期間の伸長について(新型コロナウイルス感染症対策)
国土交通省より新型コロナウイルス感染拡大等を防止するため、自動車検査証の有効期間 が3月末までの自動車について、一律に4月30日まで伸長する。
(6)今後のスケジュールについて
5月13日(水)11:00 総務委員会 :京ト協
5月26日(火)13:30 第1回理事会 :京ト協
6月17日(水)16:00 第95回通常総会 :ホテルグランヴィア京都
2020年
3月
10日
火
正副会長と総務委員会合同会議を開催
令和2年3月9日(月)12時00分から正副会長と総務委員会合同会議を開催しました。
開催にあたり鍋師委員長から、「本日は、令和元年度最後の委員会になる。多くの協議事項があるため、慎重審議をお願いしたい。
現在、新型コロナウイルスが業界その他、日本経済、世界経済を脅かす事態となっているが最悪の状況の今だからこそ、最善の絆が結
べる機会になるのではないかと思う。まだ事態の収束は難しく、拡散が続いていく中であるが、皆様に臨機応変な対応をお願いしたい。」
等のあいさつの後議事に移行しました
〔協議事項〕
(1) 第5回理事会協議事項について
◇京 ト 協 令和2年度事業計画(案)、収支予算書(案)、会費の額
◇政治連盟 令和2年度事業計画(案)、収支予算書(案)、寄付の額
◇令和元年度 運輸事業振興助成交付金に係る事業計画及び資金計画の変更書の承認
◇報告事項:定款第27条に基づく業務報告
以上4件について、理事会への上程が承認された。
〔ご提案〕
※交通・環境対策委員会で共催した絵画コンクールは、PR不足で参加者が少なかったが、令和2年度に計画している「トラックエコ川柳
コンテスト」と併せて多くの参加者を集めるためにはどのように広報すべきか、広報には、従業員の方々が目に付く様な社内掲示用ポスタ
ーやSNS、チラシの作成等により検討することとした。
〔報告事項〕
(1) 輸送の安全を確保するための措置を講じる目安の設定について
(2) 巡回指導の柔軟な対応について(新型コロナウイルス感染拡大防止)
(3) 運転免許制度に係る道交法の一部改正について
(4) 自動車検査証の有効期限の延長について(新型コロナウイルス感染拡大防止)
(5) その他
◇閉会
宮本副委員長より「本日は、慎重審議頂き有り難うございます。今後も早期の情報収集に努め有効な情報を委員の皆様と共有し、さまざまな
形で貴重な意見を頂戴し事業を審議していきたい。今後とも協力をお願いする。」等のあいさつにより閉会となりました。
2020年
1月
29日
水
支部長会議を開催
令和2年1月23日(木)13:30から京都府トラック協会研修センターにおいて、支部長会議を開催しました。
開催にあたり荒木会長から「厚生労働省において改善基準告示の見直しが12月からはじまっている、全ト協として
は現在のルールを死守しようと動いている、また動きがあれば報告したい。本日は、支部の事業活動報告や情報交換
をお願いしたい。支部長各位のご協力とご意見をいただきながら協会の各種事業をすすめていきたい。」等の挨拶の
後、議事へと移行しました。
◇議 事
(1)本年度における各支部の活動報告と計画について
・各支部長からの活動報告の後、意見交換等を行った。
講演内容にもよるが、支部で講習会を企画するが、参加者が予定人数に達しない。参加者を増やすためどの様にすれ
ばよいか各支部長のご意見をお聞かせ願いたい。
今後は、支部単独ではなく合同による講習会や、他支部からも自由に参加できる講習会を企画、検討することも必要で
ある。等の意見交換が行われた。
◇報告事項
・台風等による異常気象時下における輸送の在り方について(1月中に施行予定)
・運転者の職場環境良好度認証制度について(2019年度内に募集開始※目標)
等々について、事務局から説明を行った。
◇各種会議等の日程について
・「ホワイト経営認証取得に向けて」(働き方改革セミナー)
1月31日(金)13:30~ 京都自動車会館
・「労務委員会」
2月13日(木)12:00~ 京都府トラック協会
・「環境対策委員会」
2月14日(金)10:30~ 京都府トラック協会
・「交通対策委員会」
2月14日(金)12:00~ 京都府トラック協会
・「第37回物流セミナー」
2月19日(水)14:00~ ホテルグランヴィア京都
・「総務委員会」
3月9日(月)12:00~ 京都府トラック協会
・「第5回理事会」
3月18日(水)13:30~ 京都府トラック協会
以上の日程を事務局から報告した。
2020年
1月
15日
水
安全性優良事業所(Gマーク)表彰 表彰式 令和2年 新年祝賀交歓会を開催
令和2年1月8日(水)、ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)において、近畿運輸局自動車交通部 部長 末満章悟様、京都府知事 西脇隆俊様をはじめ
多数のご来賓の方々にご臨席いただき、会員の皆様を含め総勢250名が参集し「安全性優良事業所(Gマーク)表彰 表彰式」と「令和2年 新年祝賀交歓会」
を開催しました。
Gマーク表彰は、新規及び更新申請において評価点数が満点(100点)で安全性優良事業所として認定された事業所を表彰する制度であり、本年度は下記の
9事業所様が受賞されました。誠におめでとうございます。
新年祝賀交歓会の冒頭、荒木律也会長から「Gマーク表彰を受賞された事業所の皆様には、今後も京都府内の運送事業所の鑑となり地域における交通安全に広
く貢献していただきたい。昨年は、令和へと元号が改元され、お祝いムードが高まる年となりましたが、台風15号や19号等による自然災害が多数発生し被災され
た方々も多く、心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧・復興を祈念申し上げます。トラック運送業界においては、ドライバーの長時間労働の是正等
の働き方改革を進めるため、平成30年12月に貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律が公布され、昨年7月には『荷主対策の深度化』、11月からは『規
制の適正化』『事業者が遵守できる事項の明確化』が施行されましたが、ドライバー不足対策の第一歩となる法改正を含むため、各事業所において確実な実施をお
願いしたい。」等の挨拶をされました。
続いて、ご来賓の京都府知事 西脇隆俊様から「平素からトラック協会にはドライブレコーダや衝突被害軽減ブレーキの普及、無事故無違反を競うKTKラリー
等の実施により交通安全対策の推進に努めて頂いている。トラック協会においては長時間労働の是正ということで労務改善を支援されていることと存じているが、
人手不足の問題については、日本全体、京都全体の課題でもあるので、私も皆様と人材確保対策を優先に努めて参りたい。」とのご挨拶をいただきました。
次に、衆議院議員 竹内譲様からご挨拶を頂戴した後、近畿運輸局自動車交通部 部長 末満章悟様から「トラック運送事業は我が国の経済活動、国民の生活を
支える重要な基幹産業であり、災害時の緊急支援物資の輸送等、国民生活には不可欠なインフラである。働き方改革により令和6年度から時間外労働の上限規制が
適用されることとなるので、輸送の安全を最優先に皆様からのご理解とご協力のもと、ホワイト物流の推進に努めたい。」とのご挨拶をいただき、衆議院議員であ
り京都府トラック協会顧問でもある繁本護様からもご挨拶を頂戴した後、近畿運輸局 京都運輸支局長 足利剛様の乾杯により開宴、また、公務により来場が遅れて
いた京都市長 門川大作様からも宴席の途中でご挨拶を頂戴し、宇野賢志副会長が中締めの言葉を述べ、和やかな雰囲気のまま閉宴しました。
記
【安全性優良事業所(Gマーク)表彰 受賞事業所】
◇河嶋運送株式会社 本社営業所 様
◇関西急送株式会社 京都物流センター営業所 様
◇関西郵便逓送株式会社 京都営業所 様
◇中倉陸運株式会社 京都南営業所 様
◇中倉陸運株式会社 城南営業所 様
◇株式会社武蔵野ロジスティクス 京都営業所 様
◇株式会社ヤマザキ物流 京都 様
◇洛北運輸株式会社 本社営業所 様
◇レンゴーロジスティクス株式会社 京都営業所 様
【当日のご来賓】
◇近畿運輸局自動車交通部 部長 末満章悟 様
◇近畿運輸局京都運輸支局 支局長 足利 剛 様
◇近畿運輸局京都運輸支局 輸送・監査部門
輸送・監査課長 山本康彦 様
◇衆議院議員 竹内 譲 様
◇衆議院議員、京都府トラック協会顧問 繁本 護 様
◇京都府知事 西脇隆俊 様
◇京都府議会 議長 田中英夫 様
◇京都府 府民環境部 部長 大谷 学 様
◇京都府府民環境部
安心・安全まちづくり推進課 課長 川瀬昌承 様
◇京都市長 門川大作 様
◇京都市会 議長 山本恵一 様
◇京都市 環境政策局 室長 板原征輝 様
◇京都市 環境政策局 地球温暖化対策室
エネルギー事業推進課長 大西一範 様
◇京都労働局 労働基準部 監督課 課長 米村祐規 様
◇京都府警察本部 交通部 部長 石丸 洋 様
◇京都府中小企業団体中央会 会長 渡邉隆夫 様
◇近畿交通共済協同組合 専務理事 藤田年雄 様
◇近畿交通共済協同組合 京都事務所 所長 松岡 亮 様
◇京都府トラック事業協同組合連合会 会長 上田龍司 様
◇自動車事故対策機構京都支所 支所長 古谷勝己 様
◇弁護士、京都府トラック協会顧問 中川郁子 様
(順不同)
2019年
11月
14日
木
育てよう!きょうとトラックの森「チャレンジ里山体験2019」を開催
令和元年11月9日(土)、銀閣寺裏山の国有林一帯で「育てよう!きょうとトラックの森『チャレンジ里山体験2019』」を開催しました。
午前9時30分から八神社前で開催した開会式では、まず、主催者挨拶として京ト協環境対策委員会の増田委員長から、「きょうとトラックの森
づくりは、本年で8回目を迎えた。植樹や下草刈りを行い整備することによって地球温暖化対策等環境が保たれる。 また、子ども達には森の働き、
環境の大切さを知って欲しい。」との願いが述べられました。
来賓挨拶として、林野庁京都大阪森林管理事務所の林総括事務管理官からは、「森林が持つ多面的機能を保持するため国有林の管理に取り組んでい
るが、参加された子ども達がこの事業を通じて森の大切さを学んでくれることは意義深い。」とのご挨拶をいただきました。
その後、森の働きや樹木の学習をしながら山に登り、以前の植樹地周辺の「下草刈り」を行い、植樹では、ツツジやクロモジなどを植えました。
昼食後は、「トラックと森」をテーマに、この事業の主旨である森の働きや環境の大切さ、物を運ぶトラック運送業界の重要性などをクイズ形式で
紹介されました。
その後は、木工体験として枝でキーホルダーを作成するなど、子ども達はそれぞれ熱心に取り組んでいました。
最後に、杉山青年部会副部会長から、「トラックの森づくり事業が盛会裏に開催できたことを感謝する。この事業はこれからも続けていくので協力を
お願いする。」との閉会挨拶があり、「チャレンジ里山体験2019」は終了しました。
2019年
11月
11日
月
第41回交通事故物故者等合同慰霊法要を挙行
令和元年11月7日(木)、「霊山観音(京都市東山区)」において、部内・部外の災禍により」尊い命を亡くされた
御霊の慰霊のため交通事故物故者合同慰霊法要を執り行いました。
開式にあたり荒木会長が、「私ども運送事業者は、無事故運行を心がけ、常にこれを第一義と考え細心の注意を払っ
ている。しかしながら、時として過失により尊い命を奪い、ご遺族を悲惨な境遇におとしいれることがあります。犠牲
」となられました169柱の御霊への慰霊の意を表するとともに、無事故運行を心掛け、“今後は決して事故を起こさ
ない。”との決意を持って交通事故の絶滅のため、あらゆる方途を講じ、万全を期す覚悟であります。」と祭文を朗読
した後、関係参列者19名は厳かな読経の流れる中、慰霊の焼香を行いました。
2019年
10月
28日
月
第21回KTKラリースタート式」・「第1回児童絵画コンクール表彰式」を開催(台風19号被災者支援に係る募金活動報告)
令和元年10月20日(日)9時15分から京都パルスプラザ(京都市伏見区)において「第21回KTKラリースタート式」と
「第1回児童絵画コンクール表彰式」を開催しました。
開催にあたり荒木会長から、「台風19号に伴う災害により、各地で甚大な被害が生じているため、本日はトラックフェスタ終了まで、
災害で被災された方々を支援するための募金活動を行います。被害にあわれた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。本日のKTK
ラリースタート式は、繁忙期となる年末から年始にかけ、京都府内の会員事業所のドライバー5人が1チームとなり無事故無違反を競い
合いドライバーの安全意識の高揚を図ることを目的とした交通安全啓発イベントです。京都府トラック協会では、2020年の東京オリ
ンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、警察庁から協力依頼を受けた『信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底する
ための更なるルール遵守』に向け、KTKラリーをはじめとする交通対策事業を通じ、事故のない社会作りに貢献できるよう事業の精査、
発展に努めて参ることとしております。また、本日表彰式を執り行う第1回児童絵画コンクールにつきましては、『こどもたちに交通安
全・環境について考える時間をもってもらい、トラック業界に少しでも関心をもってもらえる機会につなげたい』、その思いが出発点と
なり開催に至りました。作品は、会員事業所の経営者や従業員のお子様等を対象に募集し、入賞作品は今後、当協会のポスター等に使用
する予定となっております。」等々、両式典を兼ねた挨拶を行いました。
引き続き、ご臨席いただいた来賓の方々からご挨拶を頂戴した後、参加選手を代表して有限会社新井商事 吾妻正信さんから、「プロ・
ドライバーとしての誇りをもってラリーに参加し、細心の注意を図り、もてる運転技術を駆使し、参加選手全員が無事故・無違反を達成
できるよう努力します。」と、力強くKTKラリーのスタートを宣誓されました。
また、スタート式終了後は、「第1回児童絵画コンクール表彰式」へ移行し、荒木会長から入賞者7名へ表彰状及び副賞の授与を行い、
式典後にはトラックフェスタが盛大に開催されました。
【式典内容】
第1部:「KTKラリースタート式」
◇ラリー期間:令和元年11月1日~令和2年1月31日
◇ご来賓の皆様
近畿運輸局京都運輸支局 支局長 足利 剛 様
輸送・監査部門 輸送・監査課長
山本 康彦 様
京都府 府民環境部 安心・安全まちづくり推進課
課長 川瀬 昌承 様
京都府警察本部 交通企画課 交通戦略室
室長 瀨戸 良文 様
第2部:「第1回児童絵画コンクール表彰式」
◇絵画コンクール受賞者一覧
低学年の部 最優秀賞 「家族と一緒に。未来の安全なトラック」
1年生 三島 結菜 さん
優 秀 賞 「アイドリングストップ」
2年生 伊東 実桜 さん
中学年の部 最優秀賞 「アース・トラック」
3年生 辻本 桔希 さん
優 秀 賞 「メダカホタルトラック」
4年生 齊藤 依咲 さん
優 秀 賞 「空高く飛ぶ 超大型夢のトラック」
3年生 三島 瑞生 さん
高学年の部 最優秀賞 「思いやり運転」
6年生 伊東 仁唯奈 さん
優 秀 賞 「空気をきれいにするトラック」
6年生 芦田 匠 さん
【台風第19号被災者支援に係る募金活動報告】
皆様からいただきました心温まる募金につきましては、42,366円の募金を集めることができました。
誠にありがたく厚くお礼申し上げます。また、その全額を被災者への支援に充てられるよう適切な委託
先を検討しております。委託先については、あらためてご報告をさせていただきます。
2019年
10月
25日
金
「令和2年度税制改正・予算に関する要望」と「京都府トラック協会としての要望」についての要望活動を実施
令和元年10月5日(土)〔公明党〕と24日(木)〔自由民主党〕、荒木会長、平島・宇野・蒔田各副会長が、「令和2年度税制改正・予算に関する要望」
と「京都府トラック協会としての要望事項」について、京都選出の自由民主党国会議員の方々に説明と協力の要望を行いました。
全日本トラック協会でとりまとめられた要望書では、トラック運送業界は、労働力不足が顕著であり他産業に比べて「長時間労働・低賃金」の状況である。
そのような状況の中で働き方改革関連法案が施行され、「トラック運送業界の働き方改革実現に向けたアクションプラン」を策定し普及を図り、労働生産性の
向上や多様な人材の確保・育成などに積極的に取り組んでいる。また、国民生活と経済のライフラインとしての機能を果たしたと考えており、公共的なトラッ
ク輸送サービスの維持確保を図るためにもお願いしたい。
税制改正関連要望としては、1.自動車関係諸税の簡素化・軽減の実現、2.特例処置の延長等、
予算関連要望としては、1.高速道路料金の更なる引下げ、2.働き方改革実現のための諸対策に係る補助・助成の拡充、
3.道路の積極的な活用に向けた諸施策の実現、4.環境対策及び省エネ対策のための補助、5.交通安全対策のための補助等について説明いたしました。
また、京都府トラック協会の要望事項としては、トラックドライバー不足に対応する抜本的な対策と支援、貨物集配中の駐車規制緩和路線の拡充と的確な
実施、道路整備に必要な予算の確保、そして異常気象時等における運行の中止、中断について要望いたしました。
(1)貨物集配中の駐車規制見直しの的確な実施
京都市内では、荷捌きスペースを持たない荷主等への集配業務や駐車スペースの確保が困難な場所も多く、駐車場所探しのためにドライバーへ与える
心理的な影響と相まって、輸送効率の悪化がドライバーの長時間労働が増加し、労働環境を悪化させる大きな要因となっている。御池通だけでなく、
要望している京都市内の東西・南北の主要通について、計画的かつ集中的な実施を的確に進めていただけるよう、京都府警察本部、道路管理者や地元
自治会、商店街等への働きかけを要望した。
(2)異常気象時における運行中止、中断について
台風による異常気象時での荷主からの強力な配送要請については、従業員の生命に関わることであり、荷物の安全対策やドライバーの安全確保のため
運行を中止、中断する場合があることを、国において定めていただき、荷主や国民に理解される方策や告知方法について検討をいただくよう要望した。
(3)道路整備に必要な予算の確保について
地震、豪雨、台風など大規模自然災害が頻発し、その度に道路ネットワークが寸断され、経済・産業活動のみならず、地域住民の日常生活にも多大な
影響を与えているなかで、代替道路を含め、地域ニーズが高い道路整備を安定的・持続的に進められるよう、新たな財源の創出の検討など、道路整備に
必要な予算の確保を要望した。
※ 5日の当日は、公明党京都府選出の竹内 譲衆議院議員、山口 勝京都府議会議員、大道義知・吉田孝雄両市会議員の方々
※24日の当日は、二之湯 智参議院議員、2区選出の繁本 護衆議院議員(京ト協顧問)、5区選出の本田太郎衆議院議員、
6区選出の安藤 裕衆議院議員と懇談することができました。
各先生方からは、トラック業界の要望として理解を示していただき、全面的な協力をしていただけるお言葉を頂戴しました。
2019年
10月
15日
火
第4回理事会を開催
令和元年10月9日(水)13時30分から「第4回理事会」を理事23名(総数23名)、監事3名、相談役1名の出席のもと、
京ト協2階研修室において開催しました。
開催にあたり荒木会長は、「本日の議案は1つとなっているが、報告事項の中には各委員会で協議していただき、
本年度から実施している協会の新規事業や、道路交通法改正等の重要な事項も含まれている。また、働き方改革に
おける時短関係については、各種会議で取り上げられる機会が増えてきたので、協会として取り纏めができた段階
で報告させていただきたいので、本日も、理事各位から忌憚ないご意見をお願いしたい。」等々の挨拶の後、引き
続き議長となり議事に入りました。
【協議事項】
第1号議案 会員の新規加入・退会について
◇ 新規会員11社、退会1社 合計1039社を説明しました。※承認されました。
【報告事項】
下記事項について報告いたしました。
(1) 定款第27条に基づく業務報告について
平成31年4月1日から令和元年9月30日までの6ヶ月の業務報告
(2) 各委員会事業の進捗状況について
環境対策、労務、交通対策、各委員会で提案いただきました内容についての説明
(3) 児童絵画コンクール各部門選考結果について
小学生低学年、中学年、高学年の各部門からの最優秀作品を発表
(4) 飲酒運転の防止等法令遵守について
今年に入り、事業用貨物自動車の飲酒に伴う事故が12件発生し、内10件がトラックである。
飲酒運転防止マニュアルの活用を説明していただいた。
(5) 改正道路交通法の施行について
本年12月1日から運転中の携帯電話について厳しくなる。管理者やドライバーには注意していただきたい。
(6)「ホワイト経営」認証制度について
国土交通省では、就職希望者や就職先の選択等の条件とするため創設された制度を説明。
(7)「働き方改革」取り組み相談会について
(8)トラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナーについて
(9)今後のスケジュールについて
以下の日程について報告いたしました。
◇「KTKラリースタート式&トラックフェスタ2019」
10月20日(日)9時15分 / 於:「京都パルスプラザ」
◇「京都市 京都・まち美化大作戦」
11月4日(月:祝日)13時00分 / 於:「梅小路公園」
◇「交通事故物故者合同慰霊法要」
11月7日(木)11時00分 / 於:「霊山観音」(京都市東山区)
◇「トラックの森整備充実事業」
11月9日(土)9時00分 / 於:「銀閣寺山国有林」
◇「令和2年新年祝賀交歓会」
令和2年1月8日(水) / 於:「ホテルグランヴィア京都」
2019年
10月
07日
月
第1回児童絵画コンクール 入賞作品発表
令和元年9月30日(月)、交通対策委員会と環境対策委員会の委員の皆様で選考していただきました
第1回児童絵画コンクールの入賞作品を正副会長と総務委員会合同会議において、最終的に決定して
いただきました。
最優秀賞3作品、優秀賞4作品であります。
受賞された皆様につきましては、誠におめでとうございます。
また、コンクール表彰式は、10月20日(日)9時15分から、京都パルスプラザにおいて開
催いたします。なお、表彰式終了後はトラックフェスタを開催いたしますので、是非お誘い合わせ
のうえ、ご参加ください。
[低学年の部]
最優秀賞「家族と一緒に。未来の安全なトラック」1年生 三島 結菜 さん
優秀賞 「アイドリングストップ」 2年生 伊東 実桜 さん
[中学年の部]
最優秀賞「アース・トラック」 3年生 辻本 桔希 さん
優秀賞 「メダカホタルトラック」 4年生 齊藤 依咲 さん
優秀賞 「空高く飛ぶ 超大型夢のトラック」 3年生 三島 瑞生 さん
[高学年の部]
最優秀賞「思いやり運転」
6年生 伊東 仁唯奈 さん
優秀賞 「空気をきれいにするトラック」 6年生 芦田 匠 さん
2019年
10月
03日
木
正副会長と総務委員会合同会議を開催
令和元年9月30日(月)12時00分から正副会長と総務委員会合同会議を開催しました。
開会にあたり鍋師委員長から「本日の総務委員会は、第4回理事会に上程する議案と、今年度の新規事業である
第1回児童絵画コンクールの入賞作品の選考を審議いただく重要な会議であるので、本日も慎重審議を宜しくお願
いする。」等のあいさつを行った後、審議を行った。
〔審議事項〕
(1) 第4回理事会協議事項について
資料について説明を行い理事会提出議案を確認していただいた。(10月9日の理事会へ上程)
(2) 児童絵画コンクール各部門入賞作品選考について
交通対策・環境対策の各委員による書面投票で各部門の賞の選考結果について説明し、最優秀賞3作品、
優秀賞4作品を選考した。
(3) 環境啓発ポスターの作成について
今年度の事業計画としているポスター(11月発送)原案について検討していただき、構成内容等再度
審議することとなった。
(4) 「京トラっくん」キャラクターグッズの作成について
一般市民等に対して業界のキャラクターを広くアピールするため、缶バッジ3,000個を製作し、
トラックフェスタ等で配布することとした。
◇閉会
宮本副委員長より「慎重審議いただき有り難うございます。本日は、普段以上に委員の皆様から闊達な意見を頂戴できた。
業界の発展のため、引き続き委員会事業への協力をお願いする。」等のあいさつにより閉会となりました。
2019年
9月
12日
木
KTKラリー&トラックフェスタ2019の開催
10月20日(日)9時15分から、京都パルスプラザ(京都市伏見区)において「KTKラリースタート式」を開催します。
KTKラリーは、年末から年始にかけて繁忙期を迎える期間中の11月1日から翌年1月31日までの3ヶ月間、5人が1チームとなり、無事故無違反を競うものであります。
トラック運送業界からは、「交通事故や違反をおこさない!」との強い気持ちとチームワークで達成することとしております。
また、今年度は交通安全と環境問題を考え「環境にやさしい安全なトラック~夢のトラック~」と題して、小学生を対象に絵画コンクールを実施いたしました。
当日は、優秀作品に選ばれた方の表彰式を実施いたします。
あこがれとなるトラックにより、夢が広がり多くの人材が運送業界に関心を示していただければと考えています。
スタート式と表彰式の終了後は、引き続き「トラックフェスタ2019」として趣を変え、運送業界で働いている方々や、一般市民の方々が楽しんでいただき、運送業界のより一層のご理解をお願いすることとしております。
なお当日、会場は駐車場には限りがありますので、乗り合わせ又は公共交通機関をご利用下さい。
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
2019年
3月
11日
月
京都市「第18回京都さくらパレード」開催に伴うご協力お願いについて
京都市は、京都に春の訪れを告げる「第18回京都さくらパレード」を以下のとおり開催されます。
その為、「御池中学校前」である御池通りの富小路通り~柳馬場通り(東行き、西行き両方向)の区間で参加団体を乗せたバスによる乗降が頻繁に行われますので、下記の日程の時間帯では、駐車場所の変更など配慮いただきますようご協力をお願いいたします。
2018年
12月
19日
水
交通死亡事故たはつに伴う交通安全活動の取組について
30京交協第61号
平成30年12月17日
京都府交通対策協議会各実施機関の長 様
各市町村交通安全対策主管課(室)長 様
京都府交通対策協議会事務局長
(事務局長印省略)
交通死亡事故多発に伴う交通安全活動の取組について
京都府では、12月1日から12月20日までの間、年末の交通事故防止府民運動を実施中ですが、12月8日以降交通死亡事故が連続して発生し、12月17日現在、5件5名の尊い命が交通事故により失われるなど極めて憂慮される事態となっています。
貴機関(市町村)におかれましては、現下の厳しい交通情勢を御理解いただき、交通事故から府民の生命と平穏な生活を守るため、庁内における情報共有をしていただきますとともに下記の事項について府民への周知、広報啓発活動等を積極的に行っていただきますようお願い申し上げます。
記
○広報事項
・早めの前照灯(ライト)の点灯とハイビームの活用で歩行者を早めに発見しましょう
・歩行者は必ず反射材を着用して自分の存在を目立たせましょう
・自転車は夜間必ずライトを点灯して日立たせましょう
・全席シートベルトを着用して大切な命を守りましょう
・安全な速度で、前方をよく見て注意して運転しましょう.
※交通死亡事故5件中4件が自転車乗車中、高齢者の事故となっておりますので、特に自転車利用者、高齢者に対する積極的な広報啓発活動等を行つていただきますようお願い申し上げます。