Report
セミナー・活動報告
トピックス
2024年
12月
17日
火
女性部会(女性経営者サツキ懇話会)役員会・全体会議
<日程>
令和6年12月17日(火)
11時30分~
<会場>
京都府トラック協会
<審議事項>
◇新年会について
日時:令和7年2月21日(金)18:00~
会場:検討中
※会場が確定後、2月上旬にご案内する予定です。
◇設立40周年に係る積立について
各自で貯めておき、後日振り込んでいただくこととなりました。
◇その他
先日(11/4)開催したトラックフェスタにおいては、女性部会と交通対策委員会による合同ブースを設け、「塗り絵・折り紙コーナー」に大勢のお客様にご来場いただきました。同コーナーで作成途中となっておりました千羽鶴につきましては、交通安全と無事故・無違反の祈りを込めて女性部会員により作成作業がすすめられ、本日完成するに至りました。千羽鶴については、12月25日(水)、反保部会長と小寺交通対策委員長から京都府犯罪被害者支援センター様へ寄贈していただくこととなっております。
【新規会員の募集】
京都府トラック協会の女性部会では、随時会員を募集しております。女性部会の活動にご興味がある方につきましては、まずはオブザーバーという形で参加していただくことも可能となっております。京都府トラック協会の会員各位におかれましては、事業運営の次世代を担う後継者の相互研鑽の機会として、女性部会の活動にご参加していただきましたら幸いに存じます。<お問い合わせ(事務局:TEL075-671-3175)>
2024年
12月
17日
火
京都運輸支局・年末年始の輸送等に関する安全総点検に係る査察
<日程>
令和6年12月16日(月)
10時45分~
<査察協力事業者様>
株式会社 ハート急便
代表取締役 井隼 雄一 様
管理課長 稙田 重彦 様
<出席者>
近畿運輸局 京都運輸支局
川口 宏幸 支局長
輸送・監査部門
中野 幸太 首席運輸企画専門官
検査・整備・保安部門
山崎 信一 首席陸運技術専門官
<概要>
毎年、年末年始の輸送等に関する安全総点検に併せて、京都運輸支局による標記査察が実施されております。本年度は、福知山市の株式会社ハート急便 井隼社長にご協力いただき、川口京都運輸支局長や中野首席運輸企画専門官、山崎首席陸運技術専門官によるドライバーの健康管理・労務管理、車両管理等に係る確認と点呼場の査察等が行われました。井隼社長、稙田課長からは、同社の安全運行に係る取り組みを丁寧に説明されました。
2024年
12月
12日
木
第16回トラック輸送における取引環境・労働時間改善 京都府地方協議会
<日時>
令和6年12月11日(水)10時~
<会場>
京都府トラック協会3階
<議題>
◇取引適正化の推進について
◇今後の協議会のあり方について
<出席>
◇運送事業者代表
荒木運送(株)
代表取締役 荒木 律也 氏
◇平島会長
京都運輸支局
川口支局長、荷主企業をはじめ計19名
※出席者名簿参照
<概要>
近畿運輸局 西野自動車交通部長の開会挨拶の後、平島会長から挨拶を行いました。挨拶では、当協会が実施した2024年問題の実態を把握するためのアンケートの実施範囲を近畿全体に拡大し、現在は問題点の細部を調べるための第2弾のアンケートを行っている。浮き彫りとなった課題一つ一つを改善につなげたい。ドライバーの賃金を上げなければトラック運送事業者は事業継続が出来なくなる。近畿運輸局をはじめ、関係機関と相談しながら2025年を明るい年にするためにも、会員各位の意見をしっかり聞きながら協会運営に取り組んでいくとの挨拶をされました。
その後、京都橘大学経営学部の久本教授が議長となり議事が進行され、京都労働局からは「直近の労働時間関係の法改正」、京都運輸支局からは「トラック・物流Gメン」、近畿経済産業局からは「価格転嫁対策」、公正取引委員会からは「荷主と物流事業者との取引に関する調査概要について」等の各機関の取組みについて報告が行われました。また、当協会からは先般から実施しているアンケート調査結果の報告を行うことで、当業界が抱える課題について出席者各位と情報共有を行いました。
2024年
12月
09日
月
大学ゼミ対抗プロジェクト ポリス&カレッジ in KYOTO2024
<日程>
令和6年12月8日(日)13時~
<会場>
京都府警察学校講堂
(京都市伏見区)
<概要>
「大学のまち京都」としての特色を生かした本プロジェクトは、本年度7回目を迎えました。京都府が抱える交通課題について、大学生の視点から調査・研究を行い、課題解決に向けたアイデア提案を行うプロジェクトとなっております。本年度は、急速に拡大している「モビリティのシェアリング」をテーマに、利用する側、提供する側の交通安全意識向上を図るためのアイデアについて、調査・研究の成果の発表が行われました。当協会からは、交通対策委員会の小寺 俊郎 委員長(山代運送株式会社)が出席、審査・講評を行った後、平島会長の代理として、入賞者へ京都府トラック協会長賞を授与いたしました。
<発表チーム>
京都産業大学
京都先端科学大学
京都橘大学
福知山公立大学
龍谷大学
※上記大学から計11チーム
<入賞>
◇最優秀賞
京都先端科学大学 阿部ゼミ1 様
◇優秀賞
京都産業大学 高嶌ゼミ1 様
◇京都府トラック協会長賞(特別賞)
福知山公立大学 杉岡ゼミ1 様
2024年
12月
07日
土
令和7年度トラック関係施策に関する要望を実施
<日時>
令和6年12月7日(土) 9時~
<会場>
𠮷井あきら京都事務所
京都市下京区烏丸通五条下ル
<概要>
本日、平島会長、井尻専務、山田常務が参議院議員 𠮷井 章国土交通大臣政務官の京都事務所において標記の要望内容についてご説明を行い実現に向けた取組を要望いたしました。
𠮷井先生は、国土交通大臣政務官に就任され多忙なスケジュールの中、お時間をいただき丁寧に要望内容をお聞きいただきました。
2024年
12月
06日
金
自動点呼機器等に係る説明会
<日時>
令和6年12月6日(金)14:00
<場所>
京都府トラック協会
<参加者>
31社38名
<講師>
日本貨物運送協同組合連合会 KIT・
情報化事業部長 武田氏
<概要>
トラック運送事業者の運行の安全を確保するため、事業用時自動車の運転者には原則、対面点呼を行うこととなっております。事業用自動車総合安全プラン2025において、「高度な点呼機器の活用による IT点呼(遠隔点呼)の対象拡大や自動点呼の検討」がうたわれたこと等を踏まえ、令和5年より乗務を終了した運転者に対する点呼を自動で行うことができるようなりました。本日は、自動点呼機器等の普及促進により運行管理者の負担軽減や慢性的な人手不足対策を図ることを目的に点呼機器の説明等が行われました。
2024年
12月
05日
木
令和6年度ベストプラクティス企業 意見交換会
<日程>
令和6年12月5日(木)15時30分~
<会場>
株式会社 塚腰運送 総合開発研究所
<出席>
京都労働局長
角南 巌 様
京都労働局
労働基準部 監督課長
多賀谷 千尋 様
京都運輸支局長
川口 宏幸 様
京都運輸支局
輸送・監査部門
首席運輸企画専門官
中野 幸太 様
日新電機 株式会社
理事 調達部 部長
矢野 稔夫 様
調達部 企画部 主幹
本社運輸グループ長
老田 祐司 様
調達部 企画部 主幹
本社運輸グループ
岩本 英樹 様
株式会社 塚腰運送
代表取締役社長
塚腰 智之 様
代表取締役副社長
塚腰 高秀 様
取締役部長
中川 佳之 様
上鳥羽営業所所長
片岡 健一 様
品質管理課課長
浅井 政信 様
<次第>
1はじめに
(角南京都労働局長挨拶)
2①京都労働局の取組みについて
◇上限規制と改善基準告示の適用
京都労働局の取組み
②京都運輸支局の取組みについて
◇トラックGメンと京都運輸支局の取組み
3①ドライバーの労働時間削減に向けた
取組みについて
(株式会社 塚腰運送 様)
◇会社概要説明
◇労働時間削減に向けた取組み
・受注リードタイムの変更による
休息期間の確保
・海上輸送の延伸による運行日数・
拘束時間の削減
・点呼業務の集約と自動化による、
省力化と自動化
※点呼デモンストレーションの視察、
動画視聴
②トラック運送業との取組みについて
(日新電機 株式会社 様)
◇会社概要説明
◇トラック運送企業との取組み
・出荷品の引渡し時間前倒しによる
待機時間の改善
・高所作業用設備による作業時間の削減
4対談
・運送企業、荷主企業において、取組みを
導入した経緯、課題
・労働時間削減の効果、労働者の反応、
労働時間削減以外の効果
・今後ドライバーの労働時間削減に向けて
どのような取組み・発信を行うか。
5まとめ
<概要>
毎年「過重労働解消キャンペーン」の一環として、「働き方改革」に積極的に取り組んでおられる府内の企業様(「ベストプラクティス企業」)を京都労働局長が訪問され、企業トップとの意見交換を行い、その取組を広く周知し「働き方改革」推進に向けた気運の醸成を図る取り組みが行われております。
本年4月から自動車運転者にも年960時間の時間外労働の上限規制、改正改善基準告示が適用されており、自動車運転の業務の中でも、トラックドライバーは特に労働時間が長い業務であり、大型トラックでは全産業平均と比べて、年間労働時間が400時間程度長い状況にあります。トラックドライバーの長時間労働の背景には、長時間の荷待ちなど取引慣行上の課題があることから、本日、京都府内で積極的にドライバーの長時間労働削減に向けた取組みを行っている株式会社 塚腰運送様と荷主企業である日新電機 株式会社様の取り組み発信し、ドライバーの長時間労働の削減、働きやすい職場環境づくりの一助とするため、標記意見交換会が開催されました。※意見交換会詳細は、当協会の1月号広報誌に掲載いたします。
2024年
12月
05日
木
第42回交通マナーを高める事故防止コンクール表彰式
<日程>
令和6年12月5日(木)14時~
<会場>
京都府トラック協会3階
<概要>
標記式典は、コンクール期間中(本年7月1日~9月30日までの3ヶ月間)、特に交通安全活動の取組みが優秀と認められた運行管理事業所を表彰するものであり、本年度は、当協会員から金賞4社、優秀賞6社、奨励賞75社が受賞される運びとなりました。なお、本年度は会場や運営上の都合により、各賞の代表受賞事業者様のみをお招きし、表彰式が執り行われました。今般受賞されました会員各位(下記一覧参照)におかれましては、誠におめでとうございます。
なお、入賞会員各位には、近日中に賞状・副賞(額)を送付させていただきます。賞状につきましては、申請年度にもよりますが、安全性優良事業所(Gマーク)認定の申請添付書類として活用していただくことも可能となっております。
会員各位におかれましては、繁忙期となる年末・年始に向けて安全管理・安全対策を更に強化していただき、何卒、安全運行の継続をよろしくお願い申し上げます。
<代表受賞会員事業者>
◇金賞
株式会社 アクティブファーム 様
◇優秀賞
たちばな運輸 株式会社 様
◇奨励賞
株式会社 北通 様
2024年
12月
05日
木
全日本トラック事業政治連盟による政経懇談会
<日程>
令和6年12月5日(木)16時~
<会場>
第一ホテル東京 5階「ラ・ローズ」
<概要>
本日、第一ホテル東京において開催された標記懇談会に平島会長と蒔田副会長、井尻専務が出席され、京都選出の参議院議員 西田昌司京都府連会長、衆議院議員 勝目 康環境大臣政務官、衆議院議員 本田太郎防衛副大臣と懇談されました。
2024年
12月
02日
月
第14回自転車交通安全CMコンテスト 表彰式
<日 程>
令和6年12月1日(日)10時~
<会 場>
ホテル日航プリンセス京都
<出 席>
蒔田副会長・山田常務理事
<概 要>
KBS京都が2011年度から京都府警察と共同で開催している標記コンテストに、例年、当協会も自転車の交通事故防止やマナー向上のために協賛してお
ります。表彰式において、蒔田副会長から、各部門の代表者へ京都府トラック協会 特別賞を授与いたしました。(※入賞校等の詳細は、当協会の広報誌1
月号でお知らせいたします。)
◇自転車交通安全CMコンテスト
京都府内に在学する中学生、高校生、大学・専門学校生を対象にテレビ・ラジオCM制作を通じ、自転車の交通安全マナーの重要性を府民に広く啓発していく事業。