Report
セミナー・活動報告
会議報告(議事録)
2024年
6月
17日
月
「第99回通常総会・京都府トラック運送事業政治連盟総会」を開催
【日 時】
令和6年6月17日(月)16:00~
【場 所】
ホテルグランヴィア京都「源氏の間」
【ご来賓】
※別添のご来賓一覧をご参照下さい。
【平島会長挨拶(抜粋)】
総会の開催にあたり、平島会長から京都府トラック協会に不足している政治力を強化するため、6月7日、業界の現状や協会の取組みについて理解していただく取組みとして、自由民主党京都府議会議員団との意見交換会を開催した旨の報告が行われた後、会員各位へ協会の事業運営に対する協力の御礼を述べられた。また、総会後には、総会の円滑な議事運営協力の御礼と、ご来臨いただいたご来賓の皆様、会員各位へあらためて御礼を述べられた。また、平成30年、全国の運送事業者が力を合わせ、全日本トラック協会の坂本会長にご尽力いただき、議員立法にて標準的な運賃の告示制度が導入されたことに触れ、法改正を実行していくのは、会員1社1社であり、力を合わせて、とにかく、運賃が1円でも上げるようにスクラムを組んで取り組みたい旨を述べられた。また、本年は、「H(標準的な運賃の収受)・K(改善基準告示の遵守)・T(多重化構造からの脱却)・25(2025年)」をスローガンに掲げる旨を述べた後、最後に、京都府トラック協会を日本一の協会にしたい旨の決意表明がなされ、そのためには、会員様1社1社が、会員従業員様も、ドライバーの皆様も、京都府トラック協会も、また、同職員も日本一でなければならないという決意のもと、一年間事業運営を行っていく決意を述べられた。
【議 案】
第99回通常総会
「報告事項」
令和5年度事業報告について
事務局から報告を行いました。
「議事」
第1号議案
令和5年度決算の承認について(公益目的支出計画実施報告書)
第2号議案
定款の一部変更の承認について
第3号議案
入会金及び会費の額並びに納入方法変更の承認について
議長:杉本 哲也 氏(和束運輸(株))
議事録署名人:岡本 美知由 氏 (有限会社 桜急送)
長野 孝佳氏(株式会社 亀岡運送)
監査報告:村田監事
全議案承認されました。
[京都府トラック運送事業政治連盟 総会]
報告事項
令和5年度事業報告について
第1号議案
令和5年度収支決算書の承認について
議長:平島会長
議事録署名人:平島会長・井尻専務
監査報告:朴木監事
承認されました。
2024年
6月
07日
金
「第2回 物流革新2025プロジェクト小委員会」を開催
【日時】
6月7日(金) 14時~
【会場】
京都府トラック協会
【出席】
京ト協 平島会長 (㈱ 岸貝物流)
宮本 委員長(京ト協副会長/㈱ エムズトランスポート)
杉山 副委員長(㈱ 山城運送)
大槻 委員 (毘双運輸 ㈱)
柳 委員(㈱ トラスト)
建口 委員(㈲ タテロ)
石津 委員(㈱ ケイ・ティー)
船川 委員(㈱ 永代運輸倉庫)
北岡 委員(㈱ 北通)
京都労働局 労働基準部 多賀谷 監督課長
近畿運輸局 京都運輸支局 中野 首席運輸企画専門官
近畿運輸局 京都運輸支局 伊藤 運輸企画専門官
【概要】
本日は、労働局の多賀谷監督課長、京都運輸支局の中野首席運輸企画専門家官、伊藤運輸企画専門官に出席していただき、411会員様からご回答いただいた『物流の「2024年問題」に関するアンケート』の集計結果と、今後の小委員会のすすめ方等について行政機関のご助言をいただきながら審議を行いました。
2024年
5月
31日
金
緊急輸送を実施
令和6年5月の低気圧と前線に伴う大雨災害対応として、近畿農政局から災害用応急ポンプ等の緊急輸送要請がありました。有限会社 藤建 様にご協力をいただき、伏見区の指定場所において災害用応急ポンプ等を積込み、本日(5月31日(金))、熊本県八代市へ向け出発していただきました。安全運行と被災地の一日も早い復興・復旧をご祈念申し上げます。
2024年
5月
30日
木
ニューレジリエンスフォーラム「国民の命と生活を守る1万人大会」へ参加
~感染症と自然災害に強い日本を!~
日時:令和6年5月30日(木)15時~17時
会場:東京・日本武道館
概要:感染症や地震等の自然災害に強い社会をつくるため、緊急事態に即応できる法整備や憲法に緊急事態対応を明記する国会発議をめざして開催された標記大会に、平島会長・蒔田副会長・宮本副会長・事務局が参加いたしました。
2024年
5月
29日
水
交通対策委員会を開催
5/29(水)、標記委員会を開催しました。令和6年度、標記委員会は京ト協が掲げる「安全・安心・安泰(3A)」を推進するため、交通事故防止に直結するドライバー教育に注力することとしております。また、小学生向けの交通安全教育及び各種団体との協調活動を推進し、会員各位にとって実効性のある事業を選別するため、通常年2回のところ、本年度は年4回開催し、慎重審議を行うこととしております。
議題:令和6年度事業の進捗状況(抜粋)
◇交通安全出前授業
4/18(木)、向島秀蓮小中学校にて開催。まずは、過去の実績も含めひとつのパッケージとして取り纏め、
将来的には支部等へ事業展開していくこと等が検討されました。
◇交通安全啓発活動
6/28(金)は宇治警察署、9/20(金)は東山警察署とともに交通安全啓発活動を実施する案が承認されました。
◇日常点検講習会
ディーラー4社に協力を仰ぎ、京都市内と北部地域でドライバー教育のための標記講習会を開催することが
あらためて承認されました。
◇児童絵画コンクール
本年度も、継続して絵画コンクールを開催することとなりました。
(本年度の募集テーマ:「夢のトラック」)
会員各位から、多数のご応募をお待ちしております。近日中にご案内いたします。
出席:副委員長 中村 幸和 氏(㈱ 洛南包装運輸)
委員 井隼 雄一 氏(㈱ ハート急便)
八幡 省吾 氏(㈱ ヤワタ運輸)
織田 憲彦 氏(㈱ サンデリバリーサービス)
杉山 貴富 氏(㈱ 山城運送)
担当副会長 蒔田 良夫 氏(㈱ 京三運輸)
欠席:委員長 小寺 俊郎 氏(山代運送 ㈱)
委員 吉岡 正美 氏(㈱ 吉岡商店)
青山 昇 氏(青山運送 ㈲)
2024年
5月
28日
火
城南支部・朱雀支部の総会を開催
5月24日、都ホテル京都八条にて城南支部の通常総会を、翌5月25日、満留安にて朱雀支部の総会を開催し、全議案について異議なく承認されました。 城南支部通常総会には宮本副会長が、朱雀支部通常総会には平島会長が出席され、会員各位に協会事業運営に対する謝辞と標準的な運賃の収受、改善基準告示の遵守、多重下請け構造からの脱却に向けた取り込みを今後は行っていくため協力をお願いさせていただきました。
2024年
5月
20日
月
令和6年度 第1回理事会
日 時
令和6年5月20日(月)13:30~
場 所
(一社)京都府トラック協会
出席者
28名(理事20名・監事3名・相談役2名)
(オブザーバー:青年部会1名・女性部会2名)
平島会長挨拶
平素から協会事業運営にご理解ご協力を賜りありがとうございます。各支部・部会が開催している総会については正副会長が出席し、当協会が掲げる「3A(安全・安心・安泰)」の促進に加え、「物流の2024年問題に関するアンケート調査」への回答協力をお願いさせていただいております。「アンケート調査」については、現時点で260社から回答をいただいておりますが、今後500社を目標としております。また、令和6年度については、「3A(安全・安心・安泰)」の継続と、新たに「H(標準的な運賃の収受)・K(改善基準告示の厳守)・T(多重構造からの脱却)」に注力していくこととしております。各種協会事業を推進していくためにも、理事各位の協力を何卒お願いいたします。
〔協議事項〕
第1号議案
会員の新規加入・退会について
新規加入7社、退会6社、資格喪失2社により会員総数1,094社となることが承認されました。
第2号議案
第99回通常総会について
【報告事項]令和5年度事業報告について
[承認事項]令和5年度収支決算報告の承認について
〔公益目的支出計画実施報告書〕
・定款の一部変更の承認について
・入会金及び会費の額並びに納入方法変更の承認について
承認されました。
近日中に、会員各位に標記総会に係る議案書を郵送させていただきます。
〔報告事項〕
(1)定款第27条に基づく業務報告について
事務局から、令和6年3月15日から令和6年5月19日までの間に実施した、会議や事業等の報告を行いました。
(2)能登半島地震に伴うお見舞金の報告について
平島会長から、令和6年5月17日(金)、石川県トラック協会を訪問し、京ト協が作成した「石川県トラック協会会員のみなさま 心をひとつにがんばろう
京都府トラック協会会員一同」とのメッセージ入りのタオルとともにお見舞金を石ト協 久安会長へ贈呈した旨の報告を行いました。
(3)青年部会、女性部会からの事業活動報告と計画について
青年部会は杉山青年部会長、女性部会は船川/北岡両副部会長から、それぞれの部会活動の報告と計画の報告を行いました。
(4)今後のスケジュールについて
[自由民主党京都府議会議員との懇親会]
令和6年6月7日(金)
17:00~(ザ・サウザンド京都)
[第99回通常総会]
令和6年6月17日(月)
16:00~(ホテルグランヴィア京都)
※引き続き、京都府トラック運送事業政治連盟幹事会が開催され、全議案が承認されました。
2024年
3月
25日
月
第2回の定例記者会見
第2回定例記者会見の開催
日 時:令和6年3月25日(月)11:00
場 所:京都府トラック協会
出 席 者:協会:平島会長、報道:㈱京都自動車新聞社 落合記者、㈱近畿トラック新聞 若宮記者、㈱物流ニッポン新聞社 中川記者、㈱物流産業新聞社 中野記者
概 要:本会見は、先日理事会が終了したことを受け、協会員の皆様に広く情報を伝えるための取り組みであります。
【平島会長からの報告内容】
第2回目でありますが、マンネリ化とならない記者会見とします。
2024年問題が間近に迫っており、その対応に会員事業者は苦慮されている。そのための対策を協会が行い、会員の減少を抑えるとともに会員の増強を図っていくこととします。そのためにも、働きやすい職場を目指す取り組みが必要であると考えておりますし、青年部会・女性部会に対しても部会員の増強を図っていただくことをお願いしております。
〔SDGsとしての取り組み〕
・協会の会議資料はペーパーレス化を試験的に実施することとします。先ずは、正副会長会議において実施し、徐々に拡大し理事会で実施できるようDX化に向け取り組みます。
〔物流革新2025プロジェクト小委員会〕
・理事会において、総務委員会の下部組織として「物流革新2025プロジェクト小委員会」の設置が承認されました。小委員会では、中・長距離事業者や中小零細事業者を対象として、直面する2024年問題について、物流革新に向けた政策パッケージを基にアンケート調査を実施します。会員の皆様が2024年問題についてどの様な対策を行い対応されているか等について集約し、今後協会はどの様な対策が必要であるかを検証し取り組むことといたします。そのため、複数回にわたりアンケート調査を実施することとしております。その中で、京ト協が諸課題の結果を取りまとめ、近畿トラック協会や全日本トラック協会へ提案し改善を進めたいと思っております。これらの取り組みは、京都だけでは解決できません。各ブロックごとに内容が異なるため、全日本トラック協会において新たな取り組みをお願いすることとしております。
また、昨年10月から2月までの間、全日本トラック協会において私が座長となり進めておりました多重構造について検討し、見直しが必要であると全日本トラック協会へ提言をまとめたところであります。
〔交通安全対策〕
・大型トラックの車輪脱落事故が発生しておりますので、国土交通省や全日本トラック協会も調査されることとなっております。これらの事故を防止するには、確実な日常点検の実施で防止されると考えております。
・交通安全出前授業については、現在伏見区の小学校で青年部会が主となり実施されておりますが、北部でも実施しようと考えております。
〔理事会〕
・理事会で青年部会・女性部会の部会長をオブザーバーとして出席することが承認されました。業界は労働力不足が顕著となっており、両部会には業界の活性化を図っていただくためにも重要であり、理事会の場で活動報告や計画を報告していただくこととしております。
・理事会や委員会等に出席していただく理事や委員の方々に対し、物価の高騰等を考慮し日当の見直しを行ったところであります。
〔能登半島地震への見舞金〕
・本年1月1日に発生した能登半島地震を受け、協会新年会や各支部・部会の新年会等で寄附をいただきました。理事会では石川県トラック協会へお見舞金としてお渡しし石川県の会員事業者へ活用していただくことが承認されましたので、5月17日に持参することとしております。
〔広報・情報提供の対応〕
・新たな取り組みとして、X(旧ツイッター)やTikTokを活用し業界の情報発信を行うことといたします。特に助成金事業や活動状況をいち早く提供し、また、併せて業界の魅力を発信することとし、人材確保にも役立たいと考えております
〔協会組織の変更〕
・協会の事務組織を新年度から変更します。現在、適正化事業部と総務部の2部制でありますが、適正化事業部から業務課と講習課を切り離し業務部を創設し、3部制とします。会員数も増えており、会員サービスの向上を図るための取り組みであります。また、3部制にすることにより事務局内の人事異動を行います。そのため、委員会や部会の担当者の変更も行います。
・正副会長と協会職員の面談を行っております。会員第一でありますが、協会で働く職員の待遇も改善を図る必要があると考え、各職員の意見も聞き対応しているところであります。協会事務局職員の新規採用を毎年1名(特に男性)は行いたいと考えております。持続可能な事務局でなければ、協会や業界が維持できなくなると考えているからであります。
〔各種委員会等の取材〕
・各委員会には業界紙の皆さんは取材されておりますが、今後は総務委員会・支部長会も取材していただくこととします。広く活動状況を報告していただくためであります。
〔委員会活動〕
・総務委員会は、協会の重要な委員会であり業界全体について協議する必要があるので2ヶ月に1度の開催を委員長にお願いすることとしておりま す。
〔政治との関係〕
・京ト協は、政治力が弱いと考えているので、知事、市長、国政や府議会議員等との関係を太くしたいと考えております。また、業界の取り組みを理解していただくため令和6年度から広報誌「きょうとらっく」を毎月郵送することとし、近く正副会長と自民党京都府議と懇談会を開催することを調整中であります。
〔各支部新年会への参加において〕
・今年に開催された各支部の新年会に正副会長が手分けし参加いたしました。その中で会員の皆様と直接会話をさせていただいたことは有意義でありました。多くの会員の皆様から、2024年問題、タイヤ脱落事故問題、支部活動等々様々なことを聞くことができました。
・また、支部長が協会の役職でありながら自社の名刺を配られていたことに対し、協会の名刺を作成しお渡しすることが必要と考え、近く各支部長にお渡しすることとしております。
2024年
3月
15日
金
令和5年度第5回理事会
日 時:令和6年3月15日(金)13:30
場 所:京都府トラック協会
出席者:21名(理事総数22名)
会長あいさつ
来年度の事業計画(案)と予算(案)を審議する重要な理事会であり慎重審議をお願いする。また、会長就任から約1年が経ち、今年の1月に丹後、丹波支部以外の各支部の新年会に出席し、支部会員様一人一人と意見交換を行ったこと、協会の改革のためには一般の会員様と同じ目線に立ち運営を行うことが重要であり、5月には各支部の総会にも出席し意見を頂戴したい旨述べられた。
また、当業界では「2024年問題」が大きな関心事となっており、帝国データバンクの情報では、今年の7月頃から倒産件数が3倍に増えるというデータがある、「2024年問題」の受け止め方について、10%の方が良いことで経営には問題なし、73%の方は経営に悪影響を及ぼすため問題あり、としているデータがある。国土交通省も含め法令で決まっていることなので地場、中・長距離等、様々な業態の方がおられるとは思うが、なかでも中・長距離事業者の皆様においては特に4月1日からの改善基準告示の施行に従い法令を遵守した経営をお願いしたい。また、上述した内容について理事各位に支部内で情報共有をする旨お願いされた。
〔協議事項〕
第1号議案 会員の新規加入・退会について
・新規加入9社 退会10社 資格喪失4社 会員数 1,095社 ※承認された
第2号議案 令和6年度 事業計画(案)及び収支予算書(案)について
①事業計画(案)及び収支予算書(案)の承認について
・事業計画(案)について説明後、適正化での評価がD.Eの事業所をC評価以上にすべく取り組んでいること、
また、小学校での出前授業を青年部会が主となり市内(伏見区)で実施しているが、北部においても実施していく。
②入会金及び会費の額並びに納入方法の承認について
・会費の額は、車両割として、小型車・普通車・非けん引車と分かれている。
・車両割を1台一律350円と変更したい。
・総会の決議事項になるため、第2期分から変更となる。
※承認された
第3号議案 令和5年度 運輸事業振興助成交付金に係る事業計画及び資金計画の変更届について
※承認された
第4号議案 令和6年度以降の役員等旅費規程について
・日当と宿泊料をそれぞれ変更する。
※承認された
第5号議案 令和6年度以降の支部・部会の運営について
・会議費、外部講師の補助額を変更する
※承認された
第6号議案 物流革新2025プロジェクト小委員会(仮称)の設置について
・総務委員会の下部組織として設置する
・物流の2024年問題についてアンケート調査を実施し、来年には改善に向けての発信をする
※承認された
第7号議案 事務局組織の再編について
・2部制から3部制に移行する(総務部、適正化事業部、業務部)
※承認された
第8号議案 取扱積合部会の解散について
※承認された
第9号議案 能登半島地震対する寄附金の取扱について
・一般社団法人石川県トラック協会へお見舞金としてお渡しする
※承認された
第10号議案 外部監査の実施について
・協会の会計処理の透明性を確保するためにも外部監査の実施を行う
※承認された
[報告事項]
(1) 定款第27条に基づく業務報告について
(2) 今後のスケジュールについて
・「令和6年度第1回理事会」
日程:5月20日(月)13:30~、場所:京都府トラック協会
・「第99回通常総会」
日程:6月17日(月)16:00~、場所:ホテルグランヴィア京都
(3) その他
※理事会終了後、京都府トラック運送事業政治連盟の幹事会
第1号議案
・令和6年度 事業計画(案)及び収支予算書(案)の承認について
・寄附金の額並びに納入方法の承認について
※承認された
2023年
10月
27日
金
令和5年度第4回理事会
日 時:令和5年10月27日(金)13:30
場 所:京都府トラック協会
出席者:21名(理事総数22名)
〔協議事項〕
第1号議案 会員の新規加入・退会について
・新規加入4社 退会12社 会員数 1,100社 ※承認された
第2号議案 燃料価格等の物価高騰対策について
・燃料価格等の物価高騰対策に係る補助事業
・車両数(小型、普通):21,324台(9月末現在)
・補助金額:@3,000円/台
・補助対象車両:京都ナンバーのみ、トレーラ(被牽引車)は除く
・補助条件:「標準的な運賃」「燃料サーチャージ」を届出していること
・予算額:65,000,000円(一般会計)
※承認された
第3号議案 労働安全衛生規則等の改正に伴う対策について
・補助対象条件:最大積載量2トン以上5トン未満の車両
・補助対象期間:令和5年9月1日から令和6年3月22日までの購入分
・昇降設備の設置、保護帽(ヘルメット)の導入に係る助成事業
【昇降設備の設置】:5,000台
・助成金額:@2,000/台
・予算額:10,000,000円(交付金会計)
【保護帽(ヘルメット)】:5,000個
・助成金額:@1,000/個
・予算額:5,000,000円(交付金会計)
・保護帽構造要件:「墜落時保護用」であり法令で定められていること
※承認された
第4号議案 協会事務所フロアーカーペット・OA配線と応接室への改修等について
・1F、2Fフロアーカーペット張り替えと2Fの一室を応接室に改修
・予算額:5,000,000円(一般会計)
※承認された
第5号議案 社会保険労務士との契約について
・令和6年4月からの改善基準告示改正に伴い、労働問題や労務相談に対応するため、
会員事業者の健全な事業経営を図る
・契約期間:@20,000円/月(協会顧問として契約)
・契約期間:令和5年11月1日から令和6年3月31日
・相談費用:@5,000円/時間(相談者負担)
※承認された
〔報告事項〕
(1)定款第27条に基づく業務報告について
(2)支部名称の変更について:洛南中央支部 → 洛南支部
(3)Webキット京都協同組合の事務所入居について
(4)今後のスケジュールについて
・トラックの森整備・充実事業:11月25日(土)「銀閣寺山国有林」
・年末の交通事故防止府民運動:12月1日(金)~12月10日(日)
・新年祝賀交歓会:令和6年1月10日(水)「ホテルグランヴィア京都」