平成25年10月17日12:00より、環境対策委員会を開催しました。
当日議案として、
(1)環境キャンペーンの開催について
(2)トラックの森整備・充実事業の実施について
(3)その他
一般社会に対しエコドライブ・アイドリングストップの普及促進を図る為、例年、京都府下に於いて環境キャンペーンを実施している。本年度も平成25年11月1日(金)15:00より、イオンモールハナ、イオンモール久御山の2カ所に於いて同時開催することを提案、承認されました。なお、府北部開催については、府保健所の意向により、先般の18号台風被害の余韻もさめ止まない状況にあるので、キャンペーン事業は行わないものの、啓発グッズの配布にとどめることとしました。
「トラックの森」整備・充実事業については、「育てよう!きょうとトラックの森」チャレンジ里山体験 2013と称して、従来、協会の環境事業として、低公害車の導入やエコドライブの推進など、排気ガスによる環境負荷の軽減を目的とする事業から、今後は、これに加えて自然環境を守る取組を進めることも重要であることから、平成23年度に「全国トラック運送事業者大会」が京都で開催された際、そのプレイベントとして全ト協の主催で実施した「トラックの森づくり」事業を受け継ぎ、翌24年度から、京都府トラック協会独自の取組として実施することとした。
本年度も当協会環境対策委員会、青年協議会、サツキ懇話会の協力の下、平成25年11月9日(土) 9:30~15:30に実施したい旨、提案、承認されました。(※ 雨天順延 16日(土))
共催(予定)
・林野庁 京都大阪森林管理事務所(国有林の管理担当)
・フィールド ソサイエティー(法然院所有林の管理担当)
・杣人工房京町家・森の灯台 香樹庵(大文字保存会所有林の管理担当)
後援(予定)
・(公社)国土緑化推進機構
・京都府(モデルフォレスト推進課)
・京都市(環境管理課)
・(公社)京都モデルフォレスト協会
その他として、環境委員会が担当する補助事業について、近年、交付金が減少傾向にある中、将来的に優先度の高い新たな事業が発生した場合、既に当初目的を果たした既存事業の見直しの必要性について議論しました。