平成25年12月20日(金)12時より、京都市役所前に於いて、京都市、京都府警察による「飲酒運転根絶街頭活動」が開催されました。主催者挨拶として、交通事故件数による事故件数は減少傾向にある中、飲酒による事故件数は必ずしも減っておらず、今年の飲酒事故件数は33件と昨年同時期と同じ件数である。この京都から「飲酒運転撲滅」を全国に広めたい。の後、飲酒運転撲滅宣言として、
1つ、私たちは、社員、従業員、そして、その家族を守るためにも「しない。させない。飲酒運転!」を徹底します。
1つ、私たちは、飲酒運転を見過ごさず、一人でも多くの人に「飲酒運転撲滅」を呼びかけ、京都から飲酒運転を無くすよう努めます。
を参加者全員で宣言し、パレードに移行しました。当協会から、同趣旨に賛同し、正副会長を中心に参加しました。
また、当日は市内の保育園児童より、「飲酒運転で私たちを悲しまさせないで」等の唱和や踊りパフォーマンスにより場を和ます場面もありました。
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平成25年12月5日
一般社団法人 京都府トラック協会
会長 金井清治様
京都府警察本部交通部長
木村武徳
飲酒運転根絶街頭活動への御出席方について(依頼)
謹啓 師たの候、貴台におかれましては、益々御清祥のこととお喜び申しあげます。
平素は、警察行政とりわけ交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、例年12月は、人や事の動きが激しくなり、年中で交通死亡事故が晨も多発する時期であり、加えて年末年始は、忘年会や新年会のシーズンで飲酒する機会が増えることと相挨って飲酒運転等に起因する重大事故の発生が危惧されるところであります。
悪質、危険極よりない飲酒運転を根絶するためには、府民一人一人の「飲酒運転は絶対しない、させない」という意識付けが不可欠であり、広く府民の飲酒運転根絶気運の醸成、向上を図ることが肝要でありますが、我々警察だけでは目的を成し得ないものと考えております。
そこで、飲酒運転根絶気運を広く府民に浸透させ、飲酒運転による悲惨な交通事故を根絶すべく、「京都から発信!飲酒運転根絶決起集会」と銘打ち、広く府民等に対して飲酒運転根絶に向けたメッセージを発信するため、関係機関、団体と協働した飲酒運転根絶のための街頭啓発活動を下記のとおり実施することといたしました。
つきましては、年末を迎え、ご多忙中のところ誠に恐縮に存じますが、本活動の趣旨に御理解、御賛同をいただき、貴台傘下事業所等を合め、御出席を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら貴台並びに従業員皆様の御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。
謹白
記
日時:平成25年12月20日(金)午後0時から午後1時迄の間(雨入時中止)
次第
集会:京都`市役所前広場(約30分)
・参画機関・団体紹介
・園児、関係団体、企業による飲酒運転根絶メッセージ発信
パレード:京都市役所前広場~四条河原町(約30分)
※なお、御出席の有無については、別紙様式により来る12月12日(木)までに御回答をお願い致します。
担当:京都府警察本部交通企画課 交通事故防止対策室交通安全企画係
電話:075-451-9111(内繰5042・5044)
FAX:075-415-2840