平成26年2月18日12:00より、交通対策委員会を開催しました。
冒頭、伊庭委員長より、京ト協の平成26年度計画策定にあたり、交通対策に関する事業についてご意見を頂戴したい。旨のあいさつの後、協議に入りました。
当日議案として、
(1)平成25年度事業報告について
(2)平成26年度事業計画について
(3)その他
上記についてご協議いただきました。
事務局より以下の次年度事業の見直しを提案しました。(要点を抜粋)
□平成25年度事業の交通対策助成事業については、相当の部分で予算オーバーしている。
□他の委員会所管事業において、次年度以降に大きな予算措置の必要性がある。
□その様なことから、平成26年度のドライブレコーダー助成は、台数制限を10台としたい。
□安全装置等導入促進助成についても、平成26年度は、台数制限を10台としたい。
□ASV装置等導入促進助成については、平成26年度は、台数制限を6台とし、平成27年度以降廃止を提案したい。
□また、既に昨年11月理事会にて承認をいただいている、トラックセーフティーラリーの達成賞については平成26年度以降廃止することの確認を行いました。
□中型免許枠における無免許防止策として、ステッカーやキーホルダー等の啓発グッズを新たに作成したい。(再提案)
荒木担当副会長から、本日の協議事項で取りまとめていただいた事項は、3月理事会に提案する。最後に藤田副委員長(カシックス)から、この交通対策委員会が、当業界の交通事故防止の一助としての活動を確認して閉会しました。