京高安 交通事故防止啓発活動に参画

 京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成26年4月9日12:30より、名神高速道路 桂川パーキングエリア 上り線に於いて、現在、平成26年春の全国交通安全運動が、4月6日から同15日までの10日間実施している中、京都府警察本部高速道路交通警察隊による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。

 

 当日は、「アップ・ダウン・キープ」キャンペーンと称して、「シートベルト着用率のアップ」「スピードダウン」「車間距離のキープ」この3つを遵守することにより事故防止につなげることを目的にキャンペーン活動を行いました。

 開始冒頭に高速道路交通警察隊の福島隊長より、全ての座席でシートベルト着用を啓発するように、また、京都府高速道路交通安全連絡協議会の金井会長からは、平素の業界に対する御礼と営業用のバス・タクシー・トラック業界にとって高速道路は労働時間短縮、燃料消費削減など大きなメリットある。反面、事故が起これば甚大な被害を及ぼす等々の挨拶の後、「安全意識の高揚」を目指しキャンペーン啓発活動を実施しました。