平成26年4月23日13:30より、支部長会議を開催しました。
当日議案として、
(1)定期健康診断実施医療機関の指定について
(2)支部内情報交換について
(3)その他
冒頭、金井会長より平成26年4月から消費税がアップされた。当業界においては、高速道路料金の割引制度の見直しがあり、運送取引内容の書面化が実施され、何かと課題の多い状況にある。そのような中、先月京都選出自民党の国会議員の先生方と懇談の場を設けた中で、前述の課題をに加えて、燃料の高騰や人材不足など業界の窮状を訴えた。等々の挨拶の後、議事に入りました。
(1)定期健康診断実施医療機関の指定について
昨年度は支部が実施する定期健康診に対して、@1,000円/人の助成を行ったが、本年度はこの支部主催健診に加えて、地域支部が医療機関を2カ所指定していただき、何時でも健康診断が受診出る環境を提供して、受診率向上を目指したい。今後、各支部において適切な医療機関の選定をしていただきご報告いただくこととなりなした。
(2)支部内情報交換について(主なご意見)
・適正化実施機関の権限の強化
・適正化指導結果を地域支部毎に集計して、当該支部の研修に反映
・新たな事業施設の新設計画など地域に影響を及ぼす場合は、事前情報の提供をいただきたい
・各支部における任意協議会の組織率は、現時点では約25%程度からほぼ100%まで様々
・協会新規加入会員に協議会加入の勧誘を願いたい
・支部財産の処分は、支部会員に返却または協議会に引継に2分
(3)その他
・協議会事務局について、将来業務委託の任意選択を示唆
・次回の支部長会は、平成26年7月14日(月)13:30より開催 する