平成26年9月17日12:30より、総務委員会を開催しました。
協議内容は、当協会の予てよりの課題(役員選考方法と協会事業事業仕分)について、前回委員会では、特別委員会組織(仮称:トラック協会課題検討委員会)を創設して課題を検討すること。委員構成として総務委員と支部長等に担当副会長、常勤理事を加えたメンバーとすることなどの確認を行い、文書をもって会長諮問に応えることとしました。
ただし、以下の3つの前提条件の確認をしました。
◇重要課題について、今年度中に一定の方針を定め、それに沿って対応
◇協会運営上の課題であるため、課題への対応方法は理事会の審議により決定
◇課題検討に関し、理事会に諮るための対応案を総務委員会で作成(会長諮問)
また、前述を含め、来る9月26日開催予定の理事会に提出予定の「協会事業の業務報告等」についてもご確認いただきました。
その他として、燃料価格高騰に苦しむトラック運送業界に係る署名活動の中間報告として、本日9月17日現在でいただいた署名人数が20,114名(目標19,000名)に達したことを報告しました。