冒頭、金井会長から昨今異常気象による災害が目立っている。先般の福知山市における水害に被災された会員もおられる。
景気状況は、一息ついている状況と思われる。人手不足が深刻な状況となっており、中型大型免許助成を行っているものの抜本対策とはなっていない。反面、燃料価格の高騰対策署名は、25,000人(目標19,000人)を超えた。会員各位の関心の高さを象徴している。等々挨拶の後、議事に入る。
平成26年9月26日13:30より、第2回理事会を理事総数26名中、25名の理事、監事3名、相談役2名の出席をいただき開催しました。
冒頭、金井会長から昨今異常気象による災害が目立っている。先般の福知山市における水害に被災された会員もおられる。
景気状況は、一息ついている状況と思われる。人手不足が深刻な状況となっており、中型大型免許助成を行っているものの抜本対策とはなっていない。反面、燃料価格の高騰対策署名は、25,000人(目標19,000人)を超えた。会員各位の関心の高さを象徴している。等々挨拶の後、議事に入る。
第1号議案 会員の新規加入・退会について
新規加入9社 退会4社 資格喪失1社 合計934会員(賛助会員・特別会員含む)
以上を提案、異議なく承認されました。
第2号議案 協会運営上の重要課題に係る検討について
議長より、協会事業の中でも各種助成事業については、新制度の上乗せばかりで廃止することがほとんどなく近年予算も限界に来ている。 また、協会役員(理事)の選任方法について、予てより理事会等においてご意見を頂戴している中にあって、検討案を模索する必要がある。このの2つの重要課題について、どのような委員会組織等で検討するのが適切なのか。また、どのような規模や人選等々を総務委員会で検討していただいた。
事務局より、総務委員会に於いてご協議いただいた組織体制の説明をしました。
○課題検討のため特別委員会を設置し、2件の課題を一括して検討
[名称案]…「トラック協会課題検討特別委員会」
○特別委員会の委員構成は下案のとおり
[構成案]・総務委員(5人)
・支部長(8人)…※内4人は総務委員
・担当副会長(1人)
・常勤理事(2人)計12人
○審議の順序:①役員選任方法の改善、②協会事業の点検・見直し
なお、理事でない支部長については、当該支部の理事である副支部長を特別委員として選任する。副支部長が複数おられる場合は、当該支部に選考を委ねる。
以上の内容で承認されました。
なお、第1回特別委員会の開催は、平成26年10月17日に開催予定の支部長会議の終了後、引き続きの開催とする。
【報告事項】
(1)定款第27条に基づく業務報告について
(2)燃料価格の高騰に苦しむトラック運送業界に係る署名活動について
(3)労働災害のない職場づくりに向けた緊急要請について
(4)適正化事業報告について
(5)「第16回トラックセーフティーラリースタート式、
トラックまつり2014」の開催について
日時:平成26年10月26日(日)9時30分~
場所:「京都運輸支局構内」
(6)交通事故物故者の合同慰霊法要の執行について
日時:平成26年11月14日(金)11時~
場所:「霊山観音」
(7)「トラックの森整備・充実事業」の開催について
日時:平成26年11月8日(土)9時30分~
場所:「銀閣寺山国有林トラックの森一帯」
(8)第3回理事会の開催について
日時:平成26年12月5日(金)13時30分~
場所:「京都府トラック協会」
(9)平成27年新年祝賀交歓会の開催について
日時:平成27年1月9日(金)16時~
場所:「ウェスティン都ホテル京都」
以 上