第36回交通事故物故者等合同慰霊法要を挙行

第36回交通事故物故者等合同慰霊法要を挙行

 平成26年11月14日(金)、京都市東山区の「霊山観音」において、交通事故物故者合同慰霊法要を執り行いました。

 この法要は、部内・部外の災禍により尊い命を亡くされた168柱の御霊の慰霊のための法要で、金井清治京都府トラック協会会長は、ご霊前において「168柱の御霊への慰霊の意を表するとともに、無事故運行を心掛け、“今後は決して事故を起こさない。”との決意を持って交通事故の絶滅のため、あらゆる方途を講じ、万全を期す覚悟でおります。」との祭文を朗読し、痛ましい交通事故の絶滅を誓い、関係参列者約23名は、厳かな読経の流れる中で、慰霊の焼香を行いました。