平成26年11月30日11時より、名神高速道路の吹田パーキングエリア(上り線)において「交通安全キャンペーン」が開かれました。この催しは、年末に増加する高速道路の交通事故防止を呼びかける啓発活動として、高速道路での交通事故防止とシートベルトの全席着用を呼びかけようと、近畿管区警察局と近畿の名神高速道路を管轄する高速警察隊、それに道路会社などが合同で行ったものです。
当日はパーキングエリアに立ち寄ったドライバーたちに対して交通安全を呼びかける啓発物の配布や、パトカーや白バイの乗車体験を通して交通事故防止を訴えました。
警察では、高速道路を走行する際は車間距離や走行速度の厳守、それにシートベルトの全席着用を呼びかけています。当京都府トラック協会からも同趣旨に賛同して啓発活動に参加しました。