平成28年4月9日(土)13時より、名神高速道路の吹田サービスエリア(上り線)において「交通安全キャンペーン」が開かれました。この催しは、平成28年春の全国交通安全運動が、4月6日から同15日までの10日間実施に先立ち、高速道路の交通事故防止を呼びかける啓発活動として、高速道路での交通事故防止とシートベルトの全席着用を呼びかけようと、近畿管区警察局と近畿の名神高速道路を管轄する高速警察隊、それに道路会社などが合同で行ったものです。
タレントの山根香さんが1日高速隊長に任命され、関西大倉高校和太鼓部によるセレモニーの後、パーキングエリアに立ち寄ったドライバーたちに対して交通安全を呼びかける啓発物の配布や、パトカーや白バイの乗車体験を通して交通事故防止を訴えました。
警察では、高速道路を走行する際は車間距離や走行速度の厳守、それにシートベルトの全席着用を呼びかけています。当京都府トラック協会(高速道路交通安全連絡協議会)からも同趣旨に賛同して啓発活動に参加しました。
参加者団体等
〇近畿管区警察局 広域調整部 高速道路管理室
○滋賀県高速道路交通警察隊
○京都府高速道路交通警察隊
○大阪府高速道路交通警察隊
○兵庫県高速道路交通警察隊
○奈良県高速道路交通警察隊
○和歌山県高速道路交通警察隊
○西日本高速道路株式会社 各高速道路事務所
○西日本高速道路パトロール関西株式会社
○西日本高速道路メンテナンス関西株式会社
○各府県高速道路交通安全連絡協議会