環境キャンペーンを開催

 毎年11月が、国の定める「環境月間」であることに因み、11月1日(火)、京都市伏見区桃山町の「MOMOテラス」で『環境キャンペーン』を開催しました。

 この催しは、毎年、京都府と京都市が共催、各関係機関や団体にも呼び掛けて、「エコドライブキャンペーン」として開催しているもので、京都府トラック協会もこれに協賛して啓発グッズを提供、啓発活動にも参加しているものです。

 啓発活動に先立って、山口寛京都府環境部長から、「世界規模で地球温暖化対策の重要性が高まる中、昨年末の「COP21」では『パリ協定』が採択されたところであり、環境対策への理解とエコドライブへの対応を呼び掛けていきたい。」との挨拶がありました。

 今年の街頭啓発活動には、環境対策委員会の平島委員長、國友副委員長が参加され、「MOMOテラス」への来店者に保冷エコバッグなどの啓発グッズを配付し、環境問題への理解とエコドライブの実践を呼び掛けました。

  また、同日午後には、京都縦貫道の京丹波PA(「味夢の里」)でも、同様の啓発活動が行われました。