「京都市美しいまちづくり推進月間」である11月に、世界の京都・まちの美化市民総行動実行委員会が主催の「京都・まち美化大作戦」が、平成30年11月4日(日)13時30分から梅小路公園周辺を会場として、「世界一美しいまち・京都」の実現を目指して、門掃き、ごみのポイ捨て禁止等の呼び掛けや不法投棄、放置自転車、違反広告物等のまちの美観を損なうものの一掃に向けた街頭啓発パレード・清掃活動が行われました。
門川大作京都市長(名誉会長)は、「京都は観光都市として世界各国から多くの人々が訪れている。京都の美しい町並みを観ていただき、『京都に来て良かった。また来たい。』と思っていただくことが重要である。」とのあいさつ後、門川大作京都市長等を先頭に京都市消防音楽隊の演奏のもと梅小路公園~大宮通~七条通~梅小路公園への約1kmをパレードし多くの市民、観光客に啓発活動を行いました。
京都府トラック協会は、環境対策委員会の蒔田良夫委員長をはじめ総勢6名の委員の方々に参加をしていただき、「守ろう、地球。創ろう、明日を。」の横断幕と、のぼりを掲げパレードいたしました。