伏見警察署から感謝状が授与されました

 9月23日(水)、伏見警察署において同署が実施している「横断歩道は歩行者いちばんキャンペーン」を積極的に周知協力したことによる

感謝状が当協会に贈呈されました。当日は、得田署長から当協会 交通対策委員会 鍋師委員長の代理として井尻専務理事に授与されました。
 同キャンペーンは、令和元年8月にJAFが独自に実施した「信号のない横断歩道における歩行者優先の実態調査」における京都府の一時停

止率が全国でワースト3位に入る5.0%という大変低い結果となったことを受け、同署がドライバーのマナー向上と交通事故防止のために実

施している事業であり、当協会として伏見警察署管内の会員事業所へ周知活動を行った結果、22社の会員事業所に対して525枚の車両貼付

用啓発ステッカーが伏見警察署から交付され、横断歩道では歩行者優先の気運醸成に寄与することができました。