京高安「高速道路におけるあおり運転防止啓発活動」に参画

 京都府警察(京都府警察本部交通部高速道路交通警察隊・交通機動隊・南丹警察署)・関係機関(NEXCO西日本・京都府道路公社)・

京都府高速道路交通安全連絡協議会(以下、京高安)による高速道路における“あおり運転”防止啓発活動が、10月17日(土)10時30分か

ら「道の駅 京丹波 味夢の里」において実施されました。
 冒頭、啓発活動の開催にあたり、京都府警察本部交通部高速道路交通警察隊 片山隊長補佐から「“あおり運転”を“妨害運転罪”として

新たに規定した改正道路交通法が施行され3ヶ月が経過したが、あおり運転に関する通報が後を絶たない現状を踏まえ、本日、啓発活動を

実施することとなった。改正道路交通法について、より一層の周知徹底に努めたいので是非協力願いたい。」等の挨拶をされました。
 京高安としては、今年度作成した“あおり運転”防止を呼びかけるマイクロファイバークロスを道の駅を利用するドライバーに配布し、

「あおり運転に遭わない」、また、「あおり運転をしない」等、安全運転を心掛けていただくよう呼びかけ、交通事故防止に向け啓発を行

いました。