11月17日(火)13:30から、京都府トラック協会研修センター3階において第2回理事会を開催しました。
開催にあたり荒木会長から、「先日、公示された標準的な運賃は、2023年度末までの時限措置となっているので、
会員各位には是非、早めの届出をお願いしたい。また、当協会で開催している運行管理者の基礎講習や一般講習について
は、受講者枠を拡大するため、ZOOM等を活用した開催方法を検討する等、会員サービスや利便向上に邁進したい。」等
の挨拶の後、議事に移行しました。
[協議事項]
第1号議案 会員の新規加入・退会について
新規加入22社、退会6社、資格喪失1社により、合計1065会員となる旨が承認された。
[報告事項]
事務局より以下の報告を行った。
(1) 定款第27条に基づく業務報告について
総務部・適正化事業部に係る協会事業等に関する報告を事務局から行った。
(2) 指導講習の内容を他教室に動画配信について
協会主催の運行管理者の基礎・一般講習の受講者枠拡大に向け、ZOOM等を活用した開催方 法を検討することとなった。
(3) 運行管理者試験「CBT試験」について
令和2年度第2回運行管理者試験から導入される同試験の周知を行った。
※詳細は、今月の広報誌に同封しているチラシをご覧下さい。
(4) 今後のスケジュールについて
コロナ禍にあるため、新年祝賀交換会は開催中止と決定し、物流セミナーについては、一般参加者を募ることは難しいが、
会員向け セミナーとしてWEB配信等を活用しながら開催を模索していくこととなった。