開催日:7月7日(水)
場 所:京都府トラック協会
参加者 座長・委員・事務局 合計9名
[平島座長挨拶]
熱海の土石流災害は、盛り土や環境問題に起因すると一部の報道にある。被災者の方々のご冥福をお祈りしたい。
(株)山本清掃様のSDGsの取り組み事例を参考にしつつ、京ト協のSDGsの取り組みの方向性を検討し、京ト
協としてのSDGsを作り上げ、各委員会・部会・会員各位へ広げていきたい。
[事例発表]
((株)山本清掃 代表取締役 山本 敏裕 様)
◇事例
・飢餓をゼロに:京都みつばちプロジェクト
・人々に健康と福祉を:京都はあとふる企業の認定
・人や国の不平等をなくそう:ぬいぐるみプロジェクト
・気候変動に具体的な対策を:出前環境学習 等
※(株)山本清掃様HPよりご覧いただけます。
山本社長から「誰ひとり取り残さない世界の実現のため、自社の取組みを生かした社会貢献活動を社員の意識改革に繋げている。
社会の問題を自社の問題と捉える企業姿勢こそがSDGsの取り組みの第一歩である」等、自社の事例を交え発表していただいた。
[協議事項]
◇委員会事業におけるSDGsの取り組みについて
各委員から多岐に渡る闊達な意見が出された。
今後、交通対策・環境対策・労務委員会、青年・女性両部会において京ト協が注力するべきSDGsの重点事項や新事業
について精査し、9月に開催する第3回目となる委員会において京ト協の取り組みを決定することとなった。