概要 | |
申請期間 | 令和4年4月1日~令和5年2月28日 |
目 的 |
中小トラック運送事業者における輸送の安全確保の根幹を成す運行管理について、安全性の向上、労働管理の改善、人手不足の解消等に資するため、自動点呼にかかる支援機器及びシステム等の普及促進を図る。 (注意)現在、運行管理者の代替として、本助成の対象となる点呼支援機器を使用することは認められていません。(詳しくは全日本トラック協会のホームページを参照下さい。) |
助成対象者 |
中小企業者※中小企業基本法に定める中小企業者。 (資本金の額または出資の総額が、3億円以下の会社/常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人) |
助成対象 |
国交省の実証実験にて使用されている点呼支援機器とする。具体的には、(株)ナブアシストが開発した「ロボット点呼」(通称「ユニボ」)に関わるシステム機器一式とする。 令和3年4月1日以降にサービス利用を開始した点呼支援機器等(機器及びシステム導入にかかる諸費用(セットアップ費用等)を含む) ※他の助成制度(国・自治体)を使用して導入した機器及びシステム(周辺機器を含む)は助成の対象外とします。 |
助 成 額 |
対象となる点呼支援機器等の導入費用(契約期間中のサービス利用料を含む):上限10万円 ■会員事業者(安全性優良事業所(Gマーク事業所)) |
必要書類 |
①点呼支援機器等導入促進助成事業 助成申請書(様式3) ②サービス利用申込書(写) ※表紙のみ、利用規約以降は省略可 ③領収書(写) |
そ の 他 |
※本事業の概要、詳細については、全日本トラック協会ホームページをご覧下さい。 |