令和5年2月に警察庁交通局長から各都道府県警察の長等に対し、「貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しに向けた
継続的な取組の推進について」の通達が発出され、特に、以下のような規制見直しが円滑な交通の安全に与える影響が小さ
い場所について重点的に検討するよう指示されています。
通達では、見直し場所の選定に当たり、事業者団体などの要望箇所から検討を進めることが肝要であるとされています。
京都府トラック協会では、「貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直し」を推進しており、見直し場所に係る会員各位の
要望の取り纏めを行っております。
[見直し検討箇所(例)]
①貨物集配中の車両に係る路上駐車需要が高いと認められる場所
②駐車可能な路外駐車場が十分に整備されていない場所
③車線数に比して交通量が多くない区間 等
つきましては、標記に係る見直し箇所について要望がある会員各位におかれましては、下記フォームに入力していただき、
要望書の提出をお願いいたします。
【詳細】
1.受付期間:令和5年5月~6月末
2.警察庁の通達内容:以下をご参照下さい。
3.留意事項:
①取り纏めた要望については、京都府警察本部にて検討がされます。
提出された要望が全て承認されるものではございません。
【問い合わせ先】
一般社団法人京都府トラック協会 総務課(TEL075-671-3175)
【貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直し箇所要望書】