当業界の慢性的課題であるドライバー不足や長時間労働等の解消には、荷主企業（運送委託者）との協議による適正運賃収受のための運送契約の締結等、取引環境の適正化が不可欠であることから、本日（9月6日）、平島会長と事務局が京都府中小企業団体中央会を訪問し、安藤会長に「要望書」を提出するとともに、下記に係る周知、協力のお願いをしました。

　　　　　　　　　　　　記

・トラック運送事業者から運賃交渉の申し出があった場合には、積極的に応じるとともに、燃料費の上昇分も考慮しつつ、十分な協議

・待機時間等の削減を図るため、トラック運送事業者と運行計画、配車計画の検証