<役員会・定例会>
令和6年10月30日(水)17時30分~
<概要>
本日、月例の定例会が開催され、トラックフェスタや研修事業等について審議が行われました。開会にあたり、杉山部会長は、人手不足の影響等により、今年に入り車両価格だけでなく様々なものがコストがアップされていることから、荷主企業と運賃交渉する際には原価を含めすべて開示し、適正運賃を収受するよう努めなければならない旨を述べられた。また、厳しい社会情勢下において、協会事業へ参加することは会員の負担になるが、トラック運送業界のため引き続き協力していただくようお願いをされた。また、京都府トラック協会が今後実施する第二弾の「2024年問題に関するアンケート」への協力をお願いするとともに、年末を迎えるが事故のないよう残り2カ月安全運行を継続していただきたい旨を述べられた。なお、本年度のトラックフェスタにおいては、女性部会・交通対策委員会が来場されたお子様向けの塗り絵や、折り紙を体験出来るブースを出展することから、小寺交通対策委員長も出席され、各議案について慎重審議が行われました。
<議題>
◇トラックフェスタについて
◇12月以降の事業について
◇実務担当者研修会について
◇会計報告
◇その他(KTS・トラックの森関係)
【新規会員の募集】
青年部会は、京都府トラック協会の会員である20歳から50歳までの代表者及び後継者またはそれに準ずる方々により組織しております。青年部会の活動に興味がある方につきましては、まずはオブザーバーという形で参加していただくことも可能となっております。事業運営の次世代を担う後継者の相互研鑽の機会として、青年部会の活動にご参加していただきましたら幸いに存じます。<お問い合わせ(事務局:TEL075-671-3175)>
【参考】