<日時>
令和6年12月6日(金)14:00
<場所>
京都府トラック協会
<参加者>
31社38名
<講師>
日本貨物運送協同組合連合会 KIT・
情報化事業部長 武田氏
<概要>
トラック運送事業者の運行の安全を確保するため、事業用時自動車の運転者には原則、対面点呼を行うこととなっております。事業用自動車総合安全プラン2025において、「高度な点呼機器の活用による IT点呼(遠隔点呼)の対象拡大や自動点呼の検討」がうたわれたこと等を踏まえ、令和5年より乗務を終了した運転者に対する点呼を自動で行うことができるようなりました。本日は、自動点呼機器等の普及促進により運行管理者の負担軽減や慢性的な人手不足対策を図ることを目的に点呼機器の説明等が行われました。